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株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト

さまざまなプロジェクトを陰から
支えてきた「ツール」作成が強みのひとつ。
金融システム事業部 第1ソリューション本部
第1部 技師(ユニットリーダ)
1998年入社 経営科
藤田 文絵
Fumie Fujita
さまざまなプロジェクトを陰から
支えてきた「ツール」作成が強みのひとつ。
金融システム事業部 第1ソリューション本部
第1部 技師(ユニットリーダ)
1998年入社 経営科
藤田 文絵
Fumie Fujita

クラウド基盤一式を貸し出すプライベートクラウドサービスを担当

入社以来、インフラ系のシステムエンジニアとして、民間金融機関・金融企業の運用基盤システムや窓口販売システムの開発・更改プロジェクトに携わり、2014年からはプライベートクラウドサービスの開発・運用を担当しています。

日立が培ってきたクラウド構築のノウハウを凝縮し、クラウド環境を貸し出すサービスで、ブレードサーバー、SANストレージ、ネットワーク機器や管理コンソールなど、クラウド基盤一式をラックに収め、お客さまに貸し出すものです。一般のネットワークにデータを流すのを避けたい金融系のお客さまを中心に、公共、産業・流通系など幅広いお客さまに提供することができるのが、これまでとは違った面白さ。

私はこのサービスの構築段階から参画し、運用フェーズに入った今はお客さまに出す見積の作成や、プライベートクラウドに加える新規サービスの開発を担っています。

入念な準備でやり遂げた6時間でのデータ移行

これまで携わった仕事で記憶に残るもののひとつに、2007年に加わった某メガバンクの運用基盤システムの更改プロジェクトがあります。

このとき私は、ジョブ管理サーバーの移行部分の設計やテストを、サブリーダーとして担当。投資信託窓口販売システムや公金システムなど、100近いシステムと連携していました。データ移行のために既存システムを止められる時間は6時間と限られていたため、1年以上をかけて綿密に準備し、リハーサルを繰り返して当日を迎えました。

難しい条件のプロジェクトを無事やり遂げた達成感とともに、さまざまな関係者との調整や、効率的に移行作業が行えるようツール作成に力を注いだのは、その後に活きる貴重な経験になりました。

「ものづくり」が好きなこともあり、このプロジェクトの後も作業の合間に、効率化ツールをよくつくってきました。使いやすく、直感的に理解でき、使い方を間違えないツールとはどのようなものか。そんなことを考え、現場で使う人の意見を聞きながら続けるうちに、ツール作成は私の強みのひとつになっていました。

技術力だけでなくチームへの貢献度もしっかり評価

私が入社してからの会社の変化で一番強く感じるのは、組織としてのフォロー体制が充実してきたことです。

以前はプロジェクトの現場に出され、その場の上長から指導を受けるようなところがありましたが、今は当社の上司が育成をしっかりフォローしてくれます。また、チームで仕事を進めることを、より重視するようになったのも大きな変化です。

個々の技術スキルを高く評価すると同時に、チーム内での地道な貢献もしっかりと見てくれる。それが今の日立ソリューションズ・クリエイトらしさだと感じます。

私は主任として5人の部下がいます。常日頃、各メンバーに気を配り、最低でも1日1回は声をかけるようにしています。若手が多く、まだ自分の仕事を覚えることで精一杯なところがありますが、視野が広く、周りの動きが見られるような人財に育てたいと考えています。

1日のスケジュール

08:30 出社
出社後、まずメールをチェック。
09:00 新規案件のヒアリング
新規顧客からの引き合いについて営業担当者から話を聞く。
10:00 構成検討・見積
先日依頼のあった案件について、システムの構成を考え見積をつくる。
12:30 昼食
14:30 プロジェクト定例会
16:00 運用定例会の準備
18:00 退社
定時退社の日。帰宅途中で買い物をして夕飯をつくる。夫の帰りを待って一緒に食事。

学生の皆さんへのメッセージ

周囲とコミュニケーションをとりながらひとつのものをつくり上げた経験のある方。自分のやりたいことに向け、自己学習やスキルアップに取り組める方。そうした方がこの業界には向いていると思います。当社には仕事の上での男女の壁はないので、女性もぜひ積極的にチャレンジしてください。