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株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト

女性社員座談会

女性がシステム業界で働くことはとくに珍しくなくなったものの、長く仕事を続けられるか、不安が残る方も多いかもしれません。日立ソリューションズ・クリエイトでは、実際どうなのか。3人の女性社員に集まってもらい、会社のこと、仕事のこと、ライフスタイルのことなどを、女性目線で話してもらいました。

當間 瑛美
Emi Toma
金融システム事業部
第1ソリューション本部 第2部
2009年入社 法律学科

入社から4年は都市銀行、その後は政府系金融機関の担当として、各種システムの基盤構築や維持保守に携わる。
三枝 えり奈
Erina Saigusa
産業・流通システム事業部
第1ソリューション本部 第1部
2014年入社 国際コミュニケーション学科

配属されてから1年は製造業のお客さまのシステム入れ替えや環境構築を担当。その後、営業支援システムのカスタマイズを担当。
諸江 香織
Kaori Moroe
産業・流通システム事業部
第2ソリューション本部 第1部
2013年入社 数学科

入社以来、勤怠管理パッケージの担当として、新規顧客へのシステム導入、既存顧客の追加カスタマイズ、問合せ対応などを担う。

入社前、女性である皆さんが、日立ソリューションズ・クリエイトで働くことに不安はありませんでしたか。

當間 女性だからという不安はまったくありませんでした。逆に私は会社説明会で、新婚旅行から帰ってきたばかりという女性社員の方にお会いして、会社や仕事のことを活き活きと話す姿に憧れて入社を決めたほどです。
三枝 私も女性だからというのはなく、文系出身でもエンジニアができるのかといった、男性も抱くような不安はありました。
諸江 あと、やはり気になるのが実際の女性社員の比率ですよね。
三枝 そうそう。自分が先輩社員として会社説明会に出るようになって、女性の学生さんからよく質問されるのも女性の割合。
當間 私も説明会に出ることがあって、よく聞かれます。ここ数年は3割ぐらいは女性の方が入社されているようですね。

入社して、実際の働きやすさはどのように感じていますか。

當間 私が配属された部署は女性が少なかったので、先輩たちがすごく気を遣っていたようです。
諸江 そういう状況だと、仕方ないかもしれませんね。
當間 「そんなに気を遣わないで下さい」と言って、すぐに馴染んでもらいましたけど。仕事上では何の壁もなく、最初から平等に扱ってもらえました。
諸江 私の課はビジネスパートナーを含めて32名のうち女性が6名いて、やはり女性だからと特別扱いや理不尽な扱いを受けたことはありません。会社帰りに男性の先輩たちと飲みに行くこともよくあるし、一緒に働く仲間として普通に接しています。
當間 2年前から政府系金融機関に常駐して、日立製作所の方たちとずっと一緒に働いているのですが、ここはもう女性がいるのが当たり前。お客さまの担当者にも子育て中の女性がいるし、日立グループのメンバーにも部長や課長としてバリバリ仕事をしている方や、2人の子どもを育てながら主任を務めている女性もいる。
三枝 色々な働き方を身近で見られるのはうらやましいですね。私の隣の席の先輩は子どもが2人いて、時短勤務中なんです。朝9時半から夕方4時15分の限られた時間の中で上手に業務を進めているのを見ると、自分が子どもを持ったときの参考というか、安心になります。
當間 ある女性の先輩に「自分なりのゴールは持ちつつ、岐路に立ったときに最善の選択をしていくべき」と言われて納得したことがあります。子どものこともそうだけど、親の介護や家族の看護など何が起きるかわからないので。
諸江 もう、家庭の事情で長期の休みを取るのは女性も男性も関係なくなるのかもしれませんね。実は私の以前の上司、今の課長なんですけど、男性で育休を取っているんです。
三枝 へえ。
諸江 私は仕事で勤怠管理システムに関わっているので、色々な企業で実際に育休がどの程度取得されているかを知る機会があるんです。そうすると、取得が進んでいない企業も確かにある。その点、うちの会社は、男性が育休を取れるくらい進んでいるということは自信を持って言えますね。

社内には、女性の働き方をサポートする制度などはあるのでしょうか。

當間 先日、先輩が「育児と仕事の両立セミナー」という催しに参加して、色々と参考になる話が聞けたと教えてくれました。
三枝 どういうセミナーなんですか。
當間 基本的には、これから産休・育休を迎える人たち向けのもの。対象者に知らせが届くみたいだから、独身の2人が知らないのも当然かもしれないですね。産休・育休を経験した人から話を聞いたり、同じ環境にある人たちで情報交換ができたみたい。実はその先輩はまだ出産の予定はなかったのだけれど、上司の勧めで参加したらしいんです。育休やその後の復職、子育てと仕事の両立など、直近で予定はなくても知識を得ておけば、先々の安心につながると思います。
諸江 そうですよね。入社3年か4年目を迎える女性社員向けのセミナーがあって、私はそれが今後の働き方を考えるきっかけになりました。日立ソリューショングループ全体でのセミナーだったので、他の会社の女性と意見交換できたのも良かったです。
三枝 私も参加してみたいです。隣の席の子育て中の方の働き方はよくわかるのですが、他にも色々なワークスタイル、ライフスタイルを知りたいですからね。女性社員の交流や情報交換の場があれば楽しいし、自分の考え方が広がるに違いありません。

ワークライフバランスのために仕事上で意識していることがあれば教えてください。

當間 私が心がけていることは3つあって、まず情報共有。チーム内で情報を共有しておけば、急に休むことになっても仕事に影響が出るのを防げます。また、コミュニケーションをよく取ることも心がけのひとつで、みんなの性格や趣味を知っておけば、それを見越して予定が立てられます。明後日はワールドカップの試合があるから、あの人はフレックスで遅い出勤になるだろう、打合せは前の日までにすませておこう、とか。
三枝 なるほど、趣味まで理解して先手を打つ、と。
當間 あと、チームをリードする立場になってきたので、来年や再来年といった長いスパンで仕事を考えて情報を集め、準備することも心がけています。
諸江 情報共有は私も大事にしていて、仕事に関することはもちろん、プライベートな用事で早く帰りたい日、有休を取りたい日なども、会社のスケジューラーに早めに入れています。このスケジューラーで他の人の予定も知っておいて、お客さまとの打合せ日や、システム納入日の日程調整に役立てています。
三枝 私はフレックス制度を活用していて、去年の秋からは週の半分ほど、朝7時に出社して夕方4時に退社する朝型勤務を取り入れています。
當間 そういえば会社から推奨する知らせがありましたね。朝型勤務の人、結構いるんですか?
三枝 100人以上の席があるフロアで、10?15人ほど見かけるので結構いるみたいです。朝は電話も入らないし、やはり仕事に集中できますよ。?

今後の目標を教えていただけますか。

當間 マネジメント経験を積んでチームリーダーやプロジェクトリーダーなどを担い、チームを率いる醍醐味を味わいたいと思っています。あと、自社の新人の指導員も経験してみたいですね。ビジネスパートナーの新人の指導を任されたことはあるのですが、自社の新人指導は経験していないんです。これからの日立ソリューションズ・クリエイトを担う人財の育成にもぜひ貢献したいです。
諸江 私は、エンジニアとして独り立ちすることが当面の目標です。今は先輩が案件のきっかけをつくり、一緒にお客さまを訪問して、要件を詰めたりその後の設計、構築作業は私が主体になって行っていますが、きっかけづくりから原価の管理、作業の割り振りまで担えるようになりたいですね。また私も、指導員の方にすごくお世話になった記憶があるので、今度は自分が指導する立場になって恩返ししたいと思っています。
三枝 これまで主に営業支援システムに関わってきましたが、他のシステムのことも学んで、自分のスキルを高めたいと思っています。文系の出身で何の知識もなく入社しましたが、仕事を通じてシステムをつくることの楽しさを知って、さらに上をめざしたいと思うようになりました。

最後に、就活中の女子学生の方たちへのメッセージを。

當間 私が就活中に会社説明会でお会いした、新婚旅行から帰ったばかりという女性社員の方は、その後、若手女性社員向けのセミナーで再会し、子育てをしながら、変わらずに活き活きと働いていました。人を通じて知る会社の雰囲気はとても大事で、就職活動ではいろいろな人に会って話をしてもらいたいと思います。私もいろいろな企業を訪問し、その上でこの会社に決めました。自分の目で確かめた結果、という自信は大切かもしれません。
諸江 私がこの会社に決めたのも、人の雰囲気です。選考の過程でお会いした面接官の方が、採用するかどうかわからない学生の私のことをすごく親身に考え、色々とアドバイスをしてくれたんです。こういう温かい人と一緒に働きたいと思ったのが入社の決め手になりました。入社案内や会社説明会の話だけでは会社の違いがわかりにくいので、より多くの社員と話をして雰囲気を感じることで、入社の決め手が見つかると思います。
三枝 システムエンジニアは忙しいというイメージがあるかもしれませんが、それも自分の工夫次第なんですよね。また、この会社なら相談に乗ってくれる相手、助けてくれる仲間がたくさんいます。システムに関する知識がない、という心配も必要ありません。私自身も入社後に学び始め、この仕事の本当の面白さを知ったのですから。