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ビジネスへのAI技術利用を支援

AIプラス AI教育サービス

AIを活用してDXを実現しよう!
SIerだからできる、現場で活きるAI教育

お客さまにAI技術の動向、実業務へのAIの適用方法とそのプロセスを理解していただいたうえで、業務の実状に合ったAI利用の体験を通じて、構想の具体化を支援するコンテンツを提供いたします。
また、必要とされるAI技術の内容などに応じて、教育コースを3つご用意しています。上位職や、非技術者である営業員などに向けたAIの基礎技術を学ぶものから、AIの実践的活用のための技術を学ぶものまでご用意していますので、状況や立場に応じてご希望のものをお選びいただけます。

AI教育サービス体系図。

「AIプラス AI教育サービス」では
このような課題を解決します!

課題
  • 自社の課題をAIで解決できるのか分からない
  • どうやってAI活用プロジェクトを進めればよいのか分からない
  • どうやってAIを実装すればよいのか分からない
解決
  • AIの使いどころがわかるから投資判断ができる
  • AIプロジェクトの成功に向けたプロセスが理解できる
  • ディープラーニングの開発手法が習得できる

「AIプラス AI教育サービス」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

『AIプラス AI教育サービス』の特長

【特長①】現場を知る講師による教育

AIの知識だけでは、業務システムへのAIの導入はできません。豊富なシステム構築の経験を有する講師が、IT業界の現場でのAI技術に関する取り組みや課題を実例を交えて解説。「AIが何かは分かったけれど、どこにどう使うのか分からない」という疑問に答えます。

AIプラス AI教育サービス「現場を知る講師による教育」のイメージ図

【特長②】体験型学習による、より身につく学習

「AI技術概論コース」、「ディープラーニング実践コース」では、AI開発に重要な「アノテーション」や「AIモデル(学習モデル)作成」を体験できます。
お客さまのご要望に応じて、実データ持ち込みによる簡易PoC(概念実証)も演習に組み込めます。これにより、より実践的なAI学習体験が可能です。

AIプラス AI教育サービス「体験型学習による、より身につく学習」のイメージ図

【特長③】高い技術力を持った講師による教育

当社には、AIに関する国内外のコンペティションで上位入賞した技術者が在籍しており、こうした国内トップクラスの技術者のナレッジをベースにした教材を使用します。
また、講師陣もディープラーニング知識(E資格取得者*)を有しており、AI技術を分かりやすく解説します。

*日本ディープラーニング協会が実施するJDLA Deep Learning for ENGINEER資格試験

AIプラス AI教育サービス「高い技術力を持った講師による教育」のイメージ図

AIプラス AI教育サービスコース概要

コース 対象者
AIビジネス概論コース ビジネスにAIを適用しようとしている方
AI技術概論コース AI技術を活用した情報システムの開発を行いたい方
ディープラーニング実践コース 業務でディープラーニングのモデルを作成し、画像分析を行いたい方

AIビジネス概論コース

コース概要 AIを活用して業務効率の向上のために必要な、AIに関する全般的知識の習得をめざします
到達目標
  • AIの技術動向を理解できる
  • 業務へのAIの適用方法を理解できる
  • AI案件の推進プロセスを理解できる(計画、構築、保守各フェーズ)
対象者 ビジネスにAIを適用しようとしている方
前提知識 ビジネスにIT活用をした経験がある方
教育内容
  • オリエンテーション
  • 最近のAIの話題
  • AIとは
  • AIを取り巻く状況
  • ディープラーニングとは
  • AI案件のすすめ方
  • 必要なハードウェア、ソフトウェア
  • AI案件で注意すべきこと
  • 当社のAIへの取り組み

AI技術概論コース

コース概要 座学およびPCを使用した演習により、AI技術を活用した情報システム開発の取りまとめに必要な知識を学習します
到達目標
  • AIの概要や使用方法などを理解し、適切な技術を選択できる
  • PoCを計画し、結果を評価して投資判断ができる
  • AI技術を活用した情報システムの開発を、リーダーとして推進できる
対象者 AI技術を活用した情報システムの開発を行いたい方
前提知識 情報システム開発経験がある方または同等の知識をお持ちの方
教育内容
  • オリエンテーション
  • AI/ディープラーニング概要
  • ディープラーニングの使い方
  • ディープラーニング体験演習
  • ディープラーニングの仕組み
  • ディープラーニングの実用
  • AI適用における評価方法
  • 商用サービス紹介
  • AI適用における可否判断およびあい路
  • AIシステム構築の進め方(契約の注意点)
  • 当社のAIへの取り組み

ディープラーニング実践コース

コース概要 Keras※1を使った実践的なディープラーニングの開発手法の習得をめざします
  • ※1機械学習用ライブラリ
到達目標
  • 画像分類のモデルが作成できる
  • 物体検出のモデルが作成できる
対象者 業務でディープラーニングのモデルを作成し、画像分析を実施したい方
前提知識
  • AI技術概論コース習得済みの方、または同等の知識をお持ちの方
  • 情報システムの開発プログラミング経験がある方
教育内容
    【1日目】
  • オリエンテーション
  • ディープラーニング概要
  • ディープラーニング体験演習
  • 精度の評価方法
  • Pythonの基本文法の説明
  • 多層パーセプトロン
  • 精度を上げるためのテクニック(1)
    【2日目】
  • オリエンテーション
  • 畳み込みニューラルネットワーク
  • 精度を上げるためのテクニック(2)
  • ネットワーク構造
  • オリジナルデータを使う
  • 転移学習
  • 判断根拠の可視化
    【3日目】
  • オリエンテーション
  • 物体検知
  • テキスト分類
  • しきい値の調整
  • ディープラーニングの応用例
  • 数値データの回帰
  • コンペティション形式演習

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参考価格

AIプラス AI教育サービスの参考価格です。
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AIプラス AI教育サービス ご利用料金

コース 概要 標準価格
AIビジネス概論コース ビジネスに活用
AIを活用して業務の効率向上を図るために必要なAIの包括的な知識を習得
30,000円/人
(最低参加人数5名)
AI技術概論コース システム導入
座学や演習により、AIシステムの開発やAIベンダの活用に必要な知識を習得
70,000円/人
(最低参加人数10名)
ディープラーニング実践コース ディープラーニングのモデル作成
Kerasを使用した実践的なディープラーニングの開発手法を習得
210,000円/人
(最低参加人数5名)
  • 価格表の表示価格は「総額表示義務に関する消費税法の特例」に基づき、すべて消費税抜きの価格となっております。別途消費税を申し受けます。

業務の実状に合ったAI利用の体験を通じて、構想の具体化を支援

AI(人工知能)は一段と進化しています。さまざまな業務シーンに導入が進められたことで、業務効率が飛躍的に向上し、人財不足などの問題解消に効果をあげてきています。

しかし、AI導入にあたり新技術への理解不足のため、構想を具体化できず投資回収の計画までに至らないなど、お困りのお客さまが多くいらっしゃいます。

そこで高いAI技術を持ち、豊富なシステム構築実績を持つ日立ソリューションズ・クリエイトが、こうしたお悩みをお持ちのお客さまに向けた「AIプラス AI教育サービス」の提供を通じて、お客さまのAI活用を支援いたします。

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