「座席予約」と「座席の可視化」がフリーアドレス成功の鍵、円滑なオフィス運用を実現
株式会社 日立製作所 九州支社様 導入事例
お客さま情報
所在地:福岡県福岡市中央区天神一丁目11番1号 ONE FUKUOKA BLDG.
URL:https://www.hitachi.co.jp/about/corporate/area/kyushu/
九州総務部 主任 出田 貴美 さま
九州総務部 川野 真美 さま
九州総務部 主任 町田 昭二 さま
日立製作所 九州支社さまでは2025年5月の拠点移転に伴い、「作業に集中したい」「リラックスしたい」「仲間と対話したい」などの従業員の多様な働き方のニーズに応えるため、さまざまな座席タイプのフリーアドレスのオフィススペースを開設しました。また、従業員同士に加えて、(同一フロアに入居している)グループ会社とのコミュニケーション促進を図るスペースとして、「ワークラウンジ」を開設しました。しかし、その開設にあたってはさまざまな課題がありました。
これらの課題を解決するため「従業員エンゲージメント育みサービス」を導入いただき、円滑なオフィス運用を実現しています。本事例紹介では、導入に携わった九州総務部のみなさまに「従業員エンゲージメント育みサービス」を導入した際の課題や、導入後に得られた効果についてお話を伺いました。
- 出社してもどの席が空いているか分からない
- 従業員がどこで作業しているのか把握できない
- 座席の事前予約の仕組みを導入し、出社前に座席を確保
- 従業員の勤務状況をシステム上で確認し、どこで働いているかを可視化
導入の背景・課題
フリーアドレス導入にあたり、利用者・管理者双方から特に要望が多かったのが「座席の事前予約」でした。そのような折、グループ会社で「従業員エンゲージメント育みサービス」を活用した先行事例があることを知り、運用親和性の高さも評価して検討を開始しました。
従業員視点での課題
- 「出社してもどの席が空いているか分からない、どこに座ればよいか分からない」
- 「誰がどこにいるか把握できず、コミュニケーションが取りづらい」
- 「急な出社でも、手軽に座席予約をしたい」
管理者視点での課題
- 「従業員がどこで作業しているのか把握できない」
- 「フリーアドレスの利用実態が分からず、座席数が足りているのか判断できない」
- 「コミュニケーション機会の減少によりチームとしての業務遂行がしづらくなる」
採用に至ったポイント
フロアの可視化による不安解消
フリーアドレスで懸念された「どこに座るか」「誰がどこにいるか」といった従業員の不安を、フロアの可視化で解消できる点を評価。
従業員が安心して業務に集中でき、管理者も状況把握が容易になることが導入の決め手となりました。
直感的な操作性で、効率的な運用が可能
利用者はスマートフォンのアプリからいつでも空席の確認や予約ができるほか、座席に貼り付けてあるQRコードを読み込むことで座席チェックインができます。直感的に利用できる点が、導入検討において大きな魅力でした。
データに基づき、利用状況を客観的に把握
月別の予約・利用実績をダッシュボードで可視化・データ出力できるため、感覚に頼らない客観的なデータ分析で将来の最適座席数などを計画し、データに基づいた運用改善を進めていける点を評価しました。
導入効果と今後の期待
座席の無い不安を解消し、円滑な運用を実現
出社前に座席予約ができるようになり、「座席がないかもしれない」というフリーアドレス特有の不安を解消しました。利用者からの問い合わせや不満の声が上がってきていないことから、システムの使いやすさは明らかで、円滑な運用に貢献しています。
常に寄り添ってくれる安心感。更なる活用へとつながる伴走型支援
導入前から、さまざまな課題解決に向けて当社に寄り添った提案や支援をいただきました。導入後も、運用上の課題が発生した時にはすぐに相談に乗っていただき、安心感があります。今後の活用に向けて、「導入して終わり」ではない伴走型の支援をいただけることを心強く思っています。
在席状況の可視化が生んだ、コミュニケーションの活性化
座席予約機能や在席状況の可視化が、ワークラウンジという物理的な「場」(ハード)の活用度を向上させ、デジタルの「仕組み」(ソフト)との相乗効果によって、グループ会社も含めた「One Hitachi」でのコミュニケーションの更なる活性化に繋がることを期待しています。
- 本事例中に記載の内容は掲載当時のものであり、変更されている可能性があります。
- 本文は特定のお客さまでの事例であり、全てのお客さまについて同様の効果が得られるわけではありません。

