〜不正アクセスによる情報漏えいの防止、および発生の抑止を強力に支援〜
2018年7月19日
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(本社:東京都品川区、取締役社長:西條 洋、以下日立ソリューションズ・クリエイト)は、今年1月に発表した「操作監視ソリューション」の不正アクセス・操作監視対象OSを拡充し、お客さまのニーズや要件に柔軟に対応できるセキュリティ監視・管理を行うソリューションの提供を発表します。
企業内のITシステム活用の広がりに伴い、Linuxサーバやネットワーク機器を対象とした不正アクセスに対するセキュリティ監視ソリューションを導入するケースが増えています。また、ITシステムを広くカバーするためにはWindows系のPCクライアントやサーバへの対応も必須となるため、管理・監視に対する手間・運用コストは増加の一途を辿っております。このことから、ITシステムをトータル且つ一元的にセキュリティ監視できるソリューションが求められています。
こうしたニーズを踏まえ、日立ソリューションズ・クリエイトは、操作監視ソリューションの構成品である株式会社ボスコ・テクノロジーズ「SMART GW(スマートゲートウェイ)」シリーズのラインナップを拡充することで、新たにWindows系のパソコンやサーバに対しての不正アクセス・操作監視を可能としました。これにより、既存システム運用に影響を与えず、 Linuxサーバやネットワーク機器、Windowsサーバ・パソコンと幅広い監視対象を一元管理することが可能となります。お客さまの環境や要件、規模に応じた効率的な監視運用が行えるとともに、トラブル発生時の迅速な対応や、不正をさせない牽制効果も期待できます。
図 操作監視ソリューションの全体概要
このたびの発表にあたり、株式会社ボスコ・テクノロジーズ様から、エンドースメントをいただきました。
「株式会社ボスコ・テクノロジーズは、弊社製品『SMART GW』シリーズのラインナップを拡充した『操作監視ソリューション』の発表を心より歓迎いたします。『SMART GW』は、他には類を見ない独自技術でOSや機器によらず投入コマンドを制限・監視できるなど、不正操作を見逃さないための追跡可能性を飛躍的に高めることができると確信しております。弊社はサイバーセキュリティ分野において、これまで解決できなかった課題を解決する技術開発を一層強化し、企業の情報漏えい対策に貢献してまいります。」
クライアント | Windows 10、 Windows 8.1、 Windows 7、 Linux |
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サーバ | Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、 Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008、Linux |
ネットワーク 機器 | Cisco Systems, Inc.のネットワーク機器(IOS、NX-OS) Juniper Networks, Inc.のネットワーク機器(JUNOS) など |
個別見積もり
2018年8月1日
今後3年間で売上7億円
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担当部署:法務・コンプライアンス部 広報・CSRグループ 担当:納富、山田
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