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当社のマテリアリティ

当社が取り組むべき経営の重要課題(マテリアリティ)として、7項目を特定しました。今後、このマテリアリティへの対応を経営計画に落とし込み、SXの取り組みを加速していきます。

当社のマテリアリティとあるべき姿

マテリアリティ

あるべき姿

サービス品質と顧客関係の強化

すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう
つくる責任つかう責任 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、顧客満足度向上を最優先し、持続可能な成長と継続的な価値の提供に努めます。
市場の動向に素早く対応できる人財の育成と企業文化の発展を促進することで社会に貢献し、お客さまから選ばれる企業をめざします。

レジリエントなパートナーシップの構築

質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、グローバル視点と多様な文化を尊重し、その理解をもとに強固なパートナーシップを築くことに努めます。
信頼と協力関係のもと、サプライチェーン全体で公正性の保証と環境配慮活動により、社会に責任を持つ企業としての役割を果たします。

イノベーションとナレッジマネジメントによる価値の創出

質の高い教育をみんなに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 人や国の不平等をなくそう 住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、社内外への教育・啓発を通じて組織内の知識の共有と次世代への継承に注力します。
ナレッジマネジメントの実践により競争力を高め、新たな価値を創造することで、社会全体の進歩に貢献するイノベーションを実現します。

環境負荷の低減を通じた社会貢献

質の高い教育をみんなに エネルギーをみんなにそしてクリーンに 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、環境的インパクトへの深い配慮と環境に優しい先進技術の習得と提供により、環境負荷の低減を実現し、持続可能な社会への貢献をめざします。

DEIと従業員のウェルビーイングの推進

すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 人や国の不平等をなくそう
パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、安全で快適な環境のもと、事業にかかわるすべての人びとのウェルビーイングをめざします。
一人ひとりの個性を認め合い、誰もが公平に能力を発揮できる企業風土の醸成を通じて、「人権尊重」の責任を果たします。

データ・セキュリティと機密情報保護

質の高い教育をみんなに 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう 住み続けられるまちづくりを つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を 平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、先進的な技術を導入し、情報漏えい防止と情報セキュリティの向上に努めます。
データ・セキュリティと機密情報の厳格な保護を通じて、安全と安心な社会の実現に貢献します。

コーポレート・ガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底

ジェンダー平等を実現しよう 働きがいも経済成長も 産業と技術革新の基盤をつくろう つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を
平和と公正をすべての人に パートナーシップで目標を達成しよう

私たちは、日立グループの一員として、高い倫理観と責任感を持って行動し、持続可能な社会に向けての誠実な取り組みを組織全体で実践していきます。
コーポレート・ガバナンスの強化とコンプライアンスを徹底し、企業としての信頼性を高め社会的責任を果たします。

マテリアリティ特定のプロセス

マテリアリティの特定にあたっては、GRIスタンダードの「GRI 3: マテリアルな項目 2021」に示される、マテリアルな項目の決定プロセスを利用しました。

「マテリアリティ特定のプロセス」のフロー図