- CAREER & ENVIRONMENT
- キャリアと働く環境
キャリア制度
複線型人事制度
ITの先進化・高度化にある中、競争力を高め、高い創造力で新たな価値を作り出していくため、卓越した技術・知識を持つ者をスペシャリスト職へ任用することでキャリアパスを明確にする。
人事体系について
求められる能力
職務分類基準
マネジメント職
- 1人事・人財育成
- 組織構成員おのおのの育成計画を把握し、適切な教育・育成を強力に推進する。
- 組織(本部および部)の人員・人財配置計画を定め、これに沿い人財の確保・ローテーションを推進する。
- 自らの後継者を選定し、中核として育成する。
- 構成員おのおのの能力・業績を厳正に評価し、 査定案を立案する。
 
- 2事業戦略立案
- 事業部の方針・戦略に沿って組織(本部および部)の3~5年先までの事業戦略、製品・技術戦略を立案、その戦略に沿った具体的施策を決定し、遂行を指揮する。
 
- 3対顧客対応
- 顧客が何を望んでいるのか正確に、スピーディに捉え、 課題をメンバーと共有し、組織長として課題解決を図る。
 
- 4予算策定
- 事業部の予算方針を踏まえ、組織(本部および部)の予算を立案し、決定事項を構成員に徹底し配分する。
- 予算を必達する責任を負う。
 
- 5対顧客対応
- 職場管理に責任を持ち、法令遵守を徹底し 職場秩序の維持を図る責任を負う。
 
スペシャリスト職
- 1高度な専門スキルを
 ベースとした実行
- 高度な専門性を有し、会社・部門方針(戦略) に沿った諸施策(戦術)を実行する。
 
- 2専門的リーダーシップ
 の発揮
- 専門分野の範囲内において、 専門(技術)的なリーダーシップを発揮し、 担当分野(プロジェクトなど)を成功させる。
 
- 3人財育成
- 組織メンバーの技術力、専門能力、 ヒューマンスキルの向上を図る。
 
- 4経験・技術・知識
 の伝承
- 自身の持つ経験・技術・知識を部門内外へ 積極的に発信し、ナレッジの共有を推進する。
 
- 5難易度の高い
 業務の遂行
- 困難を伴う条件下(コスト、納期、品質など)に おいても、技術的工夫により、担当分野 (プロジェクトなど)を成功させることの責任を負う。
 
- 6先進性
- 前例の少ない事例(分野)であっても、 担当分野(プロジェクトなど)を完遂させる責任を負う。
 
- 7独自性
- 独自の手法、方法を考案し、技術的な観点からブランド力を高める責任を負う。
 
社員のキャリア
マネジメント職
その他のキャリア支援制度
資格褒賞金制度
資格取得を推進するため、資格褒賞金制度を導入しています。資格は、お客さまの業務・業界について熟知していることが重要になるため、情報関連のものだけではなく、業務知識向上につながるものまで幅広く対象にしています。褒賞金の他にも、情報処理試験対策講座などの支援策も適宜、実施しています。
				※情報処理資格:基本情報技術者、応用情報技術者、各高度情報技術者など
					※業務関連資格:日商簿記、銀行業務検定、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士など
			
キャリアカウンセリング
自分の強みや適性、キャリアビジョンの明確化、職務適応の支援、子育て・介護と仕事の両立など、その時々の悩みや不安をプロの社外カウンセラーに相談することができます。
社内公募制度
新規事業などの要員募集に対して、勤続3年以上の方で条件を満たしていれば誰でも新たな仕事や分野にチャレンジすることができる制度です。募集部署と応募者が面談を行い、マッチングした場合は所属異動となります。
SEの中でもさまざまな働き方が選択できます!
- プログラマー
 
- 業務SE
 
- 上流SE
 
- ブリッジSE
 
社内公募制度の実績
| 募集 年度 | 案件 数 | 募集 人数 | 応募 人数 | 書類選 考通過 | 面接 通過 | 異動 人数 | 
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 6 | 10 | 20 | 16 | 6 | 5 | 
| 2022 | 14 | 26 | 45 | 25 | 14 | 13 | 

