近年、製造現場の設備がネットワークにつながることで、サイバー攻撃を受けるリスクが高まり、生産活動へも影響を及ぼす恐れから、制御システムへのセキュリティ対策の重要性が増しています。
本セミナーでは、マルウェアへの対策、ネットワーク上の資産を可視化し、サイバー攻撃の脅威への対策が可能なソリューションをご紹介します。
東京、名古屋、大阪で開催を予定しておりました本セミナーは、誠に申し訳ございませんが都合により開催を延期(時期未定)させていただきます。
新しい開催日程につきましては、当社ウェブページにてご案内いたします。
開催日時 |
開催延期(開催時期未定) 【名古屋】2020年3月17日(火) 14:00〜16:30(受付開始 13:30) 【大 阪】2020年3月19日(木) 14:00〜16:30(受付開始 13:30) |
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セミナー名 | 未知のマルウェア対策・リスクの可視化から始める 制御システム(OT)セキュリティセミナー |
会場 |
【東 京】
株式会社 日立製作所 ハーモニアス・コンピテンス・センター 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー13階 【名古屋】 名古屋ルーセントタワー28階 愛知県名古屋市西区牛島町6-1 【大 阪】 新ダイビル4階 大阪府大阪市北区堂島浜1-2-1 |
主催 | 株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト |
ご案内 |
■感染症の予防対策について
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14:00〜14:50 |
第1部 制御システムに対するセキュリティ脅威にどう対応するか? 〜ユーザーの実証実験も交えてご紹介〜 サイバー攻撃の高度化に伴い、社会インフラや工場を支える制御システム(OT)のセキュリティ対策が課題とされています。 制御システム(OT)を守るには、最新・未知の脅威を検知し、防御するための仕組みが必要です。 当社からは、制御システム(OT)固有のプロトコルを悪用した攻撃に対するぜい弱性対策についてご紹介します。
講師:株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト 芦野 智司
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15:00〜15:30 |
第2部 製造業に最適なマルウェア対策 AppGuard®導入事例 〜選ばれる理由〜 AppGuard®は、未知のマルウェアなどの最新の脅威がシステムに害を与える動作を未然に阻止して、システムの安全性を確保する機能が評価され、米国政府機関での採用をはじめ、国内でも官公庁、金融機関、製造業など50社10万ライセンスを超える導入実績を有しています。 AppGuard®が選ばれた理由、お客さまの導入の狙いなど事例を交えてご紹介します。
講師:Safer Connected World株式会社 瀧上 浩伸
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15:30〜16:00 |
第3部 産業系制御システムのセキュリティとユーザ事例のご紹介 (Tripwire®Industrial Visibility™) Tripwire®Industrial Visibility™(TIV)はネットワーク分析と詳細なパケット検査を行い、ネットワーク上の資産を可視化するとともに制御システム環境の安全性と可用性を脅かす可能性のある脅威データを収集します。 制御システムの運用上の課題解決が図れるTIVを海外の事例を交えてご紹介します。
講師:トリップワイヤ・ジャパン株式会社 小柳 修二
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16:00〜16:30 | 個別相談会 |
セミナー内容に関するご質問などは、以下へお問い合わせください。