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社内問い合わせ業務の負担を解消

AIプラス チャットボット案内サービス

短期間・簡単メンテナンス・低コストで問い合わせ対応の効率化を支援!
実証実験のノウハウを活用したAIチャットボット

「AIプラス チャットボット案内サービス」は、予め準備された質問と回答によるFAQデータを利用して社内からの問い合わせ業務をサポートし、問い合わせ業務にかかる時間を短縮します。特に、テレワークの増加により会社規則や社内システムへの質問が増大しやすい人事総務部門や社内システム担当部門には大きな効果が期待できます。

社内問い合わせ業務の負担を解消
「AIプラス チャットボット案内サービス」では
このような課題を解決します!

課題
  • 社内システムの問い合わせ対応に追われ、労働時間が増加している
  • 本社・支社・部門など複数部門に関わる質問の場合、社内確認のため問い合わせ回答に時間がかかってしまう
解決
  • 自動応答による案内で担当部門の負荷を軽減
  • 複数部門にまたがる質問でもチャットボットが適切な回答を表示し、迅速な回答を実現

「AIプラス チャットボット案内サービス」の
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ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

社内問い合わせ業務の負担を解消
『AIプラス チャットボット案内サービス』の特長

短期間で導入可能

一般的にチャットボットを使い始めるためには事前に多くのFAQデータを準備する必要があります。
運用担当者には事前のFAQデータをとりまとめて準備し、メンテナンスを続けていくといった作業が発生します。当社のチャットボット案内サービスでは運用中にも随時FAQデータの追加が可能なため最低限のFAQデータで短期間で導入でき、運用担当者への負担も軽減できます。

FAQのメンテナンス負担を軽減

回答文章の統合

当社が提供するチャットボット案内サービスではAIを搭載しており、同じ意味の質問を自動抽出し質問を統合します。この機能により全体FAQ数の増加を抑止し、FAQのメンテナンスにかかる負担を軽減します。

振り分け支援機能

回答が設定されていない質問に対しては、AIがどの部門にFAQメンテナンスを依頼すればよいかを判断し質問を振り分けます。
複数部署が関わる問い合わせのFAQメンテナンスを、チャットボットの振り分け支援機能でサポートします。

使い続けることで問い合わせへの回答精度を向上

チャットボットが答えられない質問を減らすためにどうすればよいか、蓄積した問い合わせの履歴をグラフィカルに表示して分析を支援します。
FAQの数が足りていないのか、FAQの数は足りているが学習データを強化する必要があるのかを把握できるため、チャットボットの回答精度を高めるためのメンテナンスを継続して実施できます。

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機能一覧

機能 説明
会話管理 チャットボット管理 チャットボットに質問をして回答を得るための画面です。
学習データ管理 学習データ一覧 チャットボットに学習させるデータを一覧で表示します。
データ管理者はこの機能を使ってAIに学習させるデータを編集することができます。
類似質問に回答 データ管理者が学習データを編集する際、蓄積した学習データの中から類似するものを抽出し、データ管理者のデータ入力をサポートします。
回答文章の統一 蓄積した学習データの中から類似したFAQを抽出し、回答の表現を統一します。
カテゴリ一覧 FAQの分類に活用するカテゴリー情報を一覧で表示します。
カテゴリー情報はお客さまが任意で指定できます。
質問一覧分析 「役に立った」「役に立たなかった」などのユーザ評価を可視化して、分析を支援します。
辞書管理 専門用語辞書 専門的な語彙を登録することで、AIの誤解釈を防ぎます。
NGワード辞書 登録した用語が質問に含まれていた場合、回答を拒否します。
類義語辞書 類義語を登録して、AIに学習させます。
AI管理 学習スケジュール AIが学習を行う時刻を設定します。
統計 AIが回答した質問の正答率を確認することができます。
データエクスポート/
インポート
学習データをcsv形式のファイルに一括で出力します。
また、ファイルから学習データを一括入力します。
チャットボット画面設定 チャットボット画面に表示する定型文の内容などを設定します。
アクセス管理 チャットボット画面一覧 アクセス権限に紐づけするチャットボット画面を管理します。
アクセス制御 FAQに設定するアクセス権限を管理します。
ユーザー管理 パスワード変更 データ管理者向け画面にログインするためのパスワードを管理します。

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参考価格

AIプラス チャットボット案内サービスの参考価格です。
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【お試し版】チャットボットの検証を希望されるお客さま向けメニュー

サービス 内容 価格(税別)
お試し版※1 クラウド版を最長3か月間、低価格で提供 100,000円/月
  • ※1お試し版での利用時間は9:00-17:00となります。また、利用期間は最長3か月間となります。

【クラウド版最小構成】初期費用:40万円/年額:240万円

サービス 内容 価格(税別)
初期費用 クラウドにチャットボットシステムを構築し、お客さま情報をセットアップ 400,000円
利用料 クラウド版の月額利用料金(FAQ登録数は2,000まで) 200,000円/月

【オンプレス版最小構成】初期費用:115万円/年額:204万円

サービス 内容 価格(税別)
初期費用 指定いただいた環境にチャットボットシステムを構築しお客さま情報をセットアップ 1,150,000円
利用料 オンプレス版の月額利用料金(FAQ登録数は2,000まで) 170,000円/月

社内問い合わせ業務の負担を解消
「AIプラス チャットボット案内サービス」の活用事例

事例01自治体内部事務システムにおける問い合わせ自動応答サービスに活用

株式会社 日立ソリューションズ西日本が提供する「自治体向けAIチャットヘルプデスクサービス」内で当社チャットボット案内サービスを活用いただいています。
システムの操作方法や運用方法に関する問い合わせに自動応答することにより、業務負荷を軽減します。

【日立ソリューションズ西日本】
自治体向けAIチャットヘルプデスクサービス
https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/public/ai_chat/ (外部サイトへ遷移します)

事例02「人事総務部門」で活用

就業時間の30%※近くを占める電話による「問い合わせ」への対応の負担を軽減します。

※当社の事例による想定
・就業時間中1時間に4〜5回の問い合わせ電話
・平均して3〜5分程度の対応時間

事例03「製品保守・社内システム管理部門」で活用

技術伝承が難しい、専門的な「問い合わせ」に関わる対応業務の効率化を支援します。

ミニマムスタートで始める、充実した問い合わせ対応

「新しい生活様式」への対応として、各企業におけるテレワークの浸透、時差出勤の実施などにより、従業員の働き方も急激に変わってきています。緊急事態宣言後、新しい働き方による社内規則の改定、テレワークの導入による新たな課題も出てきています。特に「人事総務部門」 「社内システム管理部門」は、社内規則・インフラ環境の変更による社内問い合わせが増加傾向にあります。

また、問い合わせ業務の増加による担当者さまの本来業務の生産性の低下および対応によるストレスの増加が危惧されます。

当社では、部門単位で導入しやすいミニマムスタート可能なFAQ特化のAIチャットボットをご提供します。

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お客さまにAI技術の動向、実業務へのAIの適用方法とそのプロセスを理解していただいたうえで、業務の実状に合ったAI利用の体験を通じて、構想の具体化を支援するコンテンツを提供いたします。
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