クラウドソリューション for Azure

Azure利用にあたっての主な検討項目

検討対象の棚卸し

システム移行性

移行方針

利用環境

Azureサービスの選定

システム運用費

セキュリティ

Azure移行費

大規模障害・災害対策

Azureの多彩なサービスを活用

• マネージドサービスを活用した運用の負荷軽減、業務の継続性・データ保存性の確保
• 仮想化されたネットワーキング、コンテナ（サーバーレス）などを組み合わせた管理、拡張統合

既存システムをAzureに移行

• オンプレミスのシステムのAzure移行
• クラウドリフトによるハードウェア老朽化による更改サイクルからの脱却（サーバー、ソフトウェアのAzure移行）
• 性能確保と適切なリソース配分（CPU、メモリー、ディスクの構成）

セキュリティ対策

• Azureに必要なセキュリティ対策
• Azureが提供する各種サービスとアンチウィルスソフトの組み合わせ対応

Azure導入後の保守作業

コスト評価

スケールアウト/スケールイン

メンテナンス作業

ジョブ/スクリプト運用

バックアップ運用

ログ管理

システム監視

障害対応

導入事例 1：オンプレミス環境との共存（ハイブリッド）構成でAzureを利用

SharePointファーム、Always Onなどを組み合わせて、高可用性、災害復旧に優れた環境を実現。

Azureの要塞化サービス利用で、踏み台サーバー無しでオンプレミス環境からAzure環境へのセキュアな接続を実現。

監視とバックアップはAzureサービスを採用し、導入コストの削減に成功。

導入事例 2：データセンターで管理していた物理サーバーをAzure上へ集約

コンテナ利用でサーバーのメンテナンス・運用工数削減に成功。

Azure上で新たに監視の仕組みを導入することなく、既存製品（JP1）を利用することで導入コスト削減に成功。

導入事例 3：オンプレミス環境とクラウド環境の併用（ハイブリッド構成）

ユーザー情報を両環境間で連携することで管理を一元化、運用工数の削減に成功。

Microsoft 365環境利用にシングルサインオンを採用し、エンドユーザーの業務上のストレスを軽減。