社内メールのポリシーやルールを徹底
Barracuda Message Archiver
企業のメールシステム運用における悩みを解決
Barracuda Message Archiverは強力で低価格なメールアーカイブソリューションであり、効率的にメールをインデックス化、全てのメールを保護、さらに操作効率を向上し、コンプライアンスのためのポリシーやルールに準拠することができます。
メールアーカイブソリューション
「Barracuda Message Archiver」では
このような課題を解決します!
- 退職した人が担当していた案件のメールが見たい
- メーラーでは目的のメールがなかなか見つからない
- 誤って大切なメールを削除してしまった
- ユーザー側で過去の送受信メールの検索が可能
- 個人のメールのバックアップとして利用可能
- 削除してしまったメールのリストアが可能
メールアーカイブソリューション『Barracuda Message Archiver』の特長
直感的に操作できる利便性
Barracuda Message Archiverの管理画面は、直感的に操作できるようなGUIに配慮して設計されています。
言語も日本語対応なため、初めてお使いになる方でもスムーズにお使いいただけます。
目的の情報を、すばやく表示可能です。

ストレスを感じさせない高速検索
キーワードによる全文検索に対応しています。
日付、送受信者などの検索条件に加えて添付ファイル内も検索対象とすることができるので、大量のメールから目的のメールをすばやく見つけ出すことができます。
また、検索結果はエクスポートやCSV出力、タグ付けなどで管理可能です。

Outlookとの高い親和性
Outlook製品とのアドインが提供されています。
使い慣れたインターフェースで会社内、会社外を問わずオフラインで利用可能です。
そのほか、pstファイルをアーカイバへ保存しクライアントPCから破棄することでデータの損失、漏えいのリスクを排除します。

保存管理
特定の検索項目より検索ポリシーを作成し、保存ポリシーと紐づけます。ポリシーごとに管理が可能です。訴訟ホールド設定も可能で、特定の検索ポリシーを訴訟ホールドとして設定すると、当該メールは削除されません。
保存ポリシー例
- 役員メールアドレスがTO/CC/FROMに含まれたメールは10年保存
- メッセージに「見積り」と入ったメールは5年保存
- 特定ドメインがTO/CC/FROMに含まれたメールは30日保存
監査ログの確認
ユーザー、監査ユーザー、管理者のアクティビティログを閲覧できます。「誰が」「どんな」メールを検索したのか、トラッキングが可能です。監査ログは、検索やCSV出力も可能です。

重複を排除し、ストレージ使用量を節約
メール本体と添付ファイルを分けて管理し、全く同じファイルが存在する場合は片方のみ保存します。
重複したファイルを排除することで、ストレージの使用量を削減します。実績ベースでは、30%〜40%の削減が可能です。
※お客さまの環境によって異なります

社内メールのポリシーやルールを徹底
メールアーカイブソリューション「Barracuda Message Archiver 」の活用事例
事例01Office365 直接アーカイブ
Office365からのメールをセキュアにアーカイブされたいお客さまに最適な方法です。Office365のリモートドメイン機能を利用することで、お客さまのBarracuda Message Archiverに直接アーカイブ可能です。

事例02G Suite直接アーカイブ
G Suiteからのメールをセキュアにアーカイブされたいお客さまに最適な方法です。G Suiteのそのほかの送信先機能を利用することで、お客さまのBarracuda Message Archiverに直接アーカイブ可能です。

セミナー・展示会
経験豊富なSEがお客さまの要望を確認し、要件にあった製品をご提案
Barracuda Message Archiverはクラウドメールへの移行、情報漏えい対策、コンプライアンス対策にバックアップと幅広い用途で導入されています。「退職した人が担当していた案件のメールを確認したい」「メーラーでは探したいメールがなかなか見つからない」「誤操作でメールを削除してしまった」など、メール関連のさまざまな課題へ対応が可能です。メールのバックアップ関連でお悩みの方は、ぜひご相談ください。