SaaSの利用拡大時のセキュリティ、クラウドシフト時のSSOOkta が解決します!

Oktaの日本初のディストリビューターである日立ソリューションズの代理店として、これまで培った認証技術やID管理プロジェクトの経験を活かし、クラウドシフトにおけるセキュリティの確保と利便性の両立を実現します。

Okta とは

SSO(シングルサインオン)、多要素認証の機能をクラウドで提供するIDaaS(Identity as a Service)製品です。
SSO対応可能なSaaSは7,400以上あり、オンプレミスサービスへのSSOの実装が可能です。
SSO化に伴うリスクに対しては、多要素認証に加えリスクベース認証を実装しており、認証において強固なセキュリティを実現します。
また、標準でプロビジョニングに対応しているSaaSは480以上あり、入社・退職に伴う各SaaSへのユーザー情報の登録や削除を一元管理することで管理者の運用負担の軽減に貢献します。
なお、オプション機能により日時や条件によって登録・削除の自動化も可能です。

  • 2022年9月 Okta社報告

日立ソリューションズ・クリエイトが選ばれる理由

【選ばれる理由@】セキュリティ機能が充実したIDaaS「Okta」を、セキュリティスペシャリスト集団が提供

システムへの認証は多要素認証が主流になりつつあります。Oktaはリスクベース認証により「リスクが発生している可能性がある場合のみ多要素認証を求める」といった設定ができ、セキュリティと利便性のバランスを取れます。
当社のセキュリティスペシャリストが策定したバランスの良い運用により、多数のセキュリティプロダクトが長年継続利用されています。Oktaについても、これまでの経験を活かし、お客さまのカスタマーサクセスを実現します。

リスクベース認証を行い、コンテキストに基づいた判断を行う

【選ばれる理由A】長年のSSO、ID管理の設計、構築経験に基づいた「Okta」のスムーズな導入支援

要件整理・検証環境を利用したイメージ共有・充実のドキュメント

  • 当社は、日本初のOkta代理店(株式会社日立ソリューションズ)の下で小規模運用〜大規模運用まで認証技術・ID管理プロジェクトの経験が多数あります。そのため上流工程において、お客さまの要件や、ステークホルダーの意見を当社プロジェクトマネジャーがまとめ、Oktaのスムーズな導入を支援できます。
  • 当社専用のOktaデモ環境を保有しており、設計段階での機能確認による品質向上や、デモ提示による導入イメージの共有が可能です。お客さまが無償で申し込めるトライアル環境では提供されていない機能もお試しいただけます。
  • 20年以上培ってきた認証技術・ID管理プロジェクトの経験より、実現可能な要件・実現困難な要件を明確に伝え、お客さまに寄り添った設計・構築を行います。また、上流工程での設計時と、運用開始後の時のギャップを発生させないよう、ドキュメントを充実させ、提供します。

特長

クラウドシフトによる事業継続、新規事業立ち上げをIDaaS「Okta」の導入を通じて支援

SaaSの利用拡大を含めたクラウドシフトは事業継続、新規事業立ち上げに欠かせないものとなっています。
当社はセキュリティのベストパートナーとしてIDaaS「Okta」の導入を通じて、以下のような要望に対して支援します。

SaaSの増加に伴うログイン負担とセキュリティの不安を解決したい

SaaSの利用が増加するにつれて、ユーザーはサービスごとに異なるログイン情報を管理する必要があり、
ユーザーの負担が増加。また、各SaaSへの不正アクセスやなりすましログインといったセキュリティリスクも心配。

複数のクラウドサービス(SaaS)の認証の統合

複数のクラウドサービス(SaaS)の認証の統合

Oktaのリスクベース認証、多要素認証、プロビジョニング機能を使用し、
利用者の利便性の確保、セキュリティの確保、システム管理者の負荷低減を実現します。

クラウドとオンプレミスの両方に対応可能なSSOシステムを探している

クラウドへの移行を進めたいものの、一度にすべてを移行することは困難なため、クラウドとオンプレミスの両方に対応し、将来的なクラウド化の拡大にも柔軟に対応できるSSOシステムを探している。

クラウド・オンプレミス環境両方に対するSSOシステム

「Access Gateway」を使用し、クラウド、オンプレミス環境両方に対するSSOシステムを構築します。
また、今後のクラウドシフトを段階的に推進する計画の支援や、オンプレミス環境固有の課題に対する解決の支援を行います。

ゼロトラスト化を踏まえた認証、ID管理を検討したい

ゼロトラストセキュリティの実現やSSOの導入には、適切なID管理が不可欠。現状の複雑なID体系を整理し、スムーズな運用を実現したい。

ZTNAの認証基盤としての活用

Oktaは、ZTNAの認証基盤として「IDP(Identity Provider)」の役割を果たします。
また、ゼロトラスト化を鑑みた際のアクセスコントロールの設計、実装についてもご相談ください。

M&Aや合併により、認証基盤の統合を短期間で実現する必要がある

認証基盤の統合は、システムの複雑化に加え、ID管理方式やセキュリティポリシーの違いが障壁となり、困難を極めるが、短期間で運用効率とセキュリティを担保した認証基盤の統合を実現する必要がある。

認証基盤の統合

Oktaの「ハブ&スポーク」機能を使用し、短期間での認証基盤の統合を実現します。
また、統合後のID管理や認証に関する課題もご相談ください。

セミナー・展示会

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