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安全性と利便性を兼ね備えた認証システム

認証管理ソリューション

多要素認証を容易に導入可能
クラウドサービスや自社システムなどへの認証強化を支援

ニューノーマルな働き方が推進される中、さまざまなデバイスの適正な管理や、認証の強化など、対象を広げた強固なセキュリティ対策が推奨されています。
しかし、情報漏えいや不正アクセスが後を絶たず、外部から利用できるサービスは制限される傾向にあります。
当社はそのような課題を解決するため、ワンタイム多要素認証製品「SECUREMATRIX」を活用したセキュリティソリューションを提供します。

クラウド認証サービス「認証管理ソリューション」では
このような課題を解決します!

課題
  • パスワードだけでの認証では、漏えいやキーロガー、フィッシングなどで破られる不安がある
  • セキュリティの不安があり、クラウドサービスを利用できない
解決
  • ワンタイムパスワード方式(使い捨てパスワード)のため、固定パスワードと比べてはるかに高いセキュリティ強度を保持
  • Microsoft Office 365やGoogle G Suiteといった主要なクラウドサービス認証に対応しており、クラウドサービス利用時の不安を払拭

「認証管理ソリューション」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

クラウド認証サービス『認証管理ソリューション』の特長

マトリクス認証でデバイス不要の認証環境を実現

認証デバイスは企業のドアを開ける鍵にあたり、紛失や盗難は、情報資産をセキュリティリスクにさらすことになります。
「SECUREMATRIX」では、ユーザーはアクセスのたびに異なる数字が表示されるマトリクス表(乱数表)に予め設定した位置・順番をもととするパスワードを入力して認証を行うため、認証デバイスを必要とせずにセキュリティレベルが高い認証を実施できます。また、認証デバイスが不要なため、配布方法や破損対応などの管理も不要です。

マトリクス認証でデバイス不要の認証環境を実現

ID情報の漏えいを防ぐステルスID方式の認証

SECUREMATRIX独自の特許技術であるステルスID方式では、ワンタイムパスワードにIDや属性情報を自動挿入します。ワンタイムパスワードからIDを特定することができるため、認証時にIDを入力する必要がありません。通信経路上に直接ID情報を流さず、盗み見や通信傍受などを防ぎ、安全に認証を行うことができます。

ID情報の漏えいを防ぐステルスID方式の認証

シングルサインオンで社内システムやクラウドサービスを利用

IDをワンタイムパスワードに組み込みワンタイム化することで「ステルスIDベースのセキュアな認証」を実現し、ブラウザさえあれば境界型ネットワークでもゼロトラスト型ネットワークでもシングルサインオン(SSO)が可能となります。
Windows PCなら端末にサインインするだけでWindowsドメインネットワークだけでなく、WebシステムやクラウドサービスなどにもSSOが可能です。

シングルサインオンで社内システムやクラウドサービスを利用

クラウド認証サービス『認証管理ソリューション』の価格

品目 価格(税別)
ソフトウェア費用 25ユーザー 215,000円
ソフトウェア費用 100ユーザー 710,000円

初年度は上記ソフトウェア費用と年間保守サポート費用が必要で、次年度以降は年間保守サポート費用のみで更新となります。
また、ソフトウェアライセンス以外にも「SIサービス」や「SE保守サービス」「トレーニングサービス」などのソリューションサービスを用意しています。詳細については以下よりお問い合わせください。

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多要素認証を取り入れて、既存システムへの認証を強化

クラウドサービスやWebアプリケーション毎に、複数のID・パスワードの厳重な管理することには限界があります。
また、セキュリティ強化には多要素認証が有効ですが、その全てに多要素認証を導入する場合には運用の手間や導入コストが増えてしまいます。
当社はそのような課題を解決するため、Wワンタイム二要素認証製品「SECUREMATRIX」を活用したセキュリティソリューションを提供します。 また、購入をご検討のお客さま向けに、30日間使用することができるライセンスの提供が可能です。 システムへの認証方法でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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