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個人と組織の両面からインシデント対応能力向上を強力に支援

サイバーセキュリティトレーニング

受講者の満足度97%

当社ホワイトハットハッカーによる実践的なカリキュラムで、
個人や組織のセキュリティ知識を徹底強化!

近年、企業や組織を狙ったサイバー攻撃が高度化・巧妙化し、企業内におけるセキュリティ体制の構築・強化の重要性は高まり、個人・組織としてインシデント対応能力を身に付けることが求められています。

企業や組織を狙ったサイバー攻撃が高度化・巧妙化している中、技術・人・組織を総合したセキュリティ対策が必要不可欠です。
当社ではセキュリティにおける人材育成、組織力強化を支援するための「サイバーセキュリティトレーニング」を提供しています。
このトレーニングは個人のセキュリティ知識を強化する「セキュリティ人材強化トレーニング」と組織のインシデント対応能力を強化する「セキュリティ組織強化トレーニング」の2つで構成されています。

<サイバーセキュリティトレーニング概要図>

サイバーセキュリティトレーニング

「サイバーセキュリティトレーニング」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

「サイバーセキュリティトレーニング」では
このような課題を解決します!

課題
  • サイバーセキュリティにおける人材育成が進まない
  • CSIRT技術者の育成が進んでいない
  • インシデントが発生した際の自組織の対応能力に不安がある
解決
  • 攻撃の疑似体験や、ライブ中継での質疑応答などを通して、能動的に対応できる人材育成を可能に!
  • サイバー攻撃を再現したシナリオを用い、インシデント発生時の迅速な意思決定や対応能力の強化を支援します!

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『サイバーセキュリティトレーニング』の特長

【特長@】当社ホワイトハットハッカーによる実践的なカリキュラム!

サイバーセキュリティに精通した当社のホワイトハットハッカーが、教材の作成・講義を行います。
講義では、サイバー攻撃を受けたときの動きや、マルウェア感染が拡大する様子を映像で疑似体験することができ、現場ですぐに役立つノウハウや、スキルを体験しながら習得することができます。

トレーニングを担当するホワイトハットハッカーの講師※1をご紹介

平岡 豊
早川 智也
時田 輝
六角屋 健太
白坂 理佳

※1 講師は、EC-Council※2の認定資格CEH※3を保有する当社の専任技術者です。
※2 EC-Council:電子商取引コンサルタント国際評議会
※3 CEH:Certified Ethical Hacker(認定ホワイトハッカー)

【特長A】個人と組織の両面からインシデント対応能力を強化可能

個人と組織の両面からインシデント対応能力を強化可能 個人と組織の両面からインシデント対応能力を強化可能

セキュリティ人材強化トレーニングとセキュリティ組織強化トレーニングを計画的に受講することで個人と組織の両面から社員・職員のインシデント対応能力を強化することができます。

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トレーニングコース

当社のトレーニングサービスでは、個人のセキュリティ知識を強化する「セキュリティ人材強化トレーニング」と組織のインシデント対応能力を強化する「セキュリティ組織強化トレーニング」の2つで構成されており、その中で「入門」「初級」「中級」のレベルに応じたコースを提供しています。
コースは1つからお申し込み可能で、いくつかのコースを組み合わせて受講することも可能です。

「セキュリティ人材強化トレーニング」は動画視聴のみ、または動画視聴+ライブ中継のどちらかを選択いただけます。
※各講義動画は約3時間、ライブ中継は約1時間です。ライブ中継では入門・初級では質疑応答、中級では実践演習となります。

「セキュリティ組織強化トレーニング」はインシデント発生時のハンドリングを実機を使用して体験していただく、実践的な演習です。

サイバーセキュリティトレーニングの各コース

レベル セキュリティ人材強化トレーニング セキュリティ組織強化トレーニング
上級 ※上級のコースは今後提供予定です ※上級のコースは今後提供予定です
中級 【講義動画/ライブ中継(質疑応答・実践演習)】 【机上演習】
【実機演習】
※今後提供予定です
初級 【講義動画/ライブ中継(質疑応答)】 【実践演習】
入門 【講義動画/ライブ中継(質疑応答)】 【実践演習】

CSIRTパックこのマークのコースは、「CSIRT向けトレーニングパック」に含まれるコースです。

PSIRTパックこのマークのコースは、「PSIRT向けトレーニングパック」に含まれるコースです。

メール対策パックこのマークのコースは、「標的型攻撃メール対策パック(銀行向け)」または「標的型攻撃メール対策パック(一般向け)」に含まれるコースです。

レジリエンスパックこのマークのコースは、「サイバーレジリエンス基礎パック」に含まれるコースです。

セキュリティ人材育成プログラム 一覧

対応業種 プログラム名
金融機関 金融機関向けセキュリティ人材育成プログラム

セキュリティ人材強化トレーニング

入門

経営層から新入社員まで幅広く、基礎知識が無くても情報セキュリティを学んでいただくことができます。

「情報セキュリティ対策(基礎)」コース

前提知識 情報処理技術者試験 ITパスポート相当の知識
コース概要 ・情報セキュリティの基本的な概念を習得
・ビジネスメール詐欺の添付ファイルを開封するとどのような事態になるのかなど、身近な脅威を映像で体験しながら理解し、防御方法を学習
・脅威を見分けるための着眼点や、脅威が発生した際の初動対応について紹介
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「標的型攻撃メール対策(銀行向け)」コース

前提知識 なし
コース概要 ・近年のサイバー攻撃のトレンドを紹介、流行するサイバー攻撃の手口を理解
・不審メールの添付ファイル開封やURLリンククリックで発生する被害の疑似体験、影響の学習
・行員に必要となる不審メールを見分けるポイントの解説、銀行における添付ファイルの開封、URLリンクをクリックしてしまった場合の対処を紹介
料金※1

・初年度600,000円(税抜き)
・次年度標準価格300,000円(税抜き)(カスタマイズ費用含む)※2

※1:本コースは受講人数に関わらず、上記の料金です。他コースと異なり作成した動画データを提供するコースです。
※2:導入後に講義内容のアップデートを行う場合に発生する費用です。


NEW「標的型攻撃メール対策(一般向け)」コース

前提知識 なし
コース概要 ・近年のサイバー攻撃のトレンドを紹介、流行するサイバー攻撃の手口を理解
・不審メールの添付ファイル開封やURLリンククリックで発生する被害の疑似体験、影響の学習
・不審メールを見分けるポイントの解説、添付ファイルの開封、URLリンクをクリックしてしまった場合の対処として社員・職員一人ひとりが実施する内容を紹介
料金※1

・初年度600,000円(税抜き)
・次年度標準価格300,000円(税抜き)(カスタマイズ費用含む)※2

※1:本コースは受講人数に関わらず、上記の料金です。他コースと異なり作成した動画データを提供するコースです。
※2:導入後に講義内容のアップデートを行う場合に発生する費用です。


初級

ユーザー企業の情報システム部門の方やIT企業のセキュリティ技術者向けに、サイバーセキュリティの専門性を高めることが可能な、サイバー攻撃を受けた時の対応にフォーカスした初級のトレーニングを用意しています。

「サイバー攻撃対策(基礎)」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「マルウェア対策(基礎)」コース「脆弱性対策(基礎)」コース
コース概要 ・サイバー攻撃の一般的な種類とその対策方法を習得
・攻撃者がマルウェア感染したパソコンを遠隔操作しネットワーク内の機密情報を搾取する様子など、攻撃者の手口を映像で確認しながらサイバーキルチェーンの攻撃行動を学習
・サイバー攻撃の対策として必要になる「技術」「人」「組織」それぞれの対策について紹介
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「脆弱性対策(基礎)」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「情報セキュリティ対策(基礎)」コース
コース概要 ・一般的な脆弱性の危険性とその対策技術を習得
・脆弱性のあるオンラインバンキングから非公開情報が漏えいしてしまう例などを映像で確認しながら、攻撃者の手口、脆弱性の対策方法を学習
・それぞれの攻撃段階における防御技術の紹介
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「マルウェア対策(基礎)」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「情報セキュリティ対策(基礎)」 コース
コース概要 ・マルウェアの一般的な種類とその対策技術を習得
・マルウェアがネットワーク内で感染拡大し、ファイルを暗号化していく様子など、代表的なマルウェアの挙動を映像で確認しながら攻撃者の手口を学び、脅威からの防御という考え方を学習
・マルウェアを考慮した運用や開発のフレームワークの紹介
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「CSIRT基礎」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「サイバー攻撃対策(基礎)」 コース
コース概要 ・CSIRTの役割や分類など、CSIRTに関する基礎的な知識を習得
・不正アクセスやマルウェア感染の脅威を映像で疑似体験することで、CSIRT運用の重要性を理解
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「PSIRT基礎」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「マルウェア対策(基礎)」コース 「脆弱性対策(基礎)」コース
コース概要 ・PSIRTの役割や分類など、PSIRTに関する基礎的な知識を習得
・製品・サービスの脆弱性を利用した不正アクセスやマルウェア感染によるDDoS攻撃への加担など、脅威を映像で疑似体験することで、PSIRT運用の重要性を理解
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「サイバーレジリエンス基礎」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「サイバー攻撃対策(基礎)」コース
コース概要 ・サイバーレジリエンスとはなにかといった基礎的な内容を習得
・脆弱性、不正アクセスといったサイバーレジリエンスの脅威を疑似体験
・サイバーレジリエンスを実現するために企業が備えるべき「予測力」「抵抗力」「回復力」「適応力」について、具体的な対策技術とあわせて学習
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

「クラウドセキュリティ基礎」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 基本情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「情報セキュリティ対策(基礎)」コース
コース概要 ・クラウドやクラウドサービスの基礎、セキュリティの脅威について学習
・安全にクラウドサービスを利用・提供するための、さまざまな技術的・人的・組織的対策を習得
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

NEW 「FSIRT基礎」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験、基本情報処理技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「マルウェア対策(基礎)」コース 「脆弱性対策(基礎)」コース
コース概要 ・制御システムを取り巻く脅威、FSIRTの基礎について学習
・FSIRT技術者として対応するための、インシデント発生前・発生中・発生後の役割習得
料金 ・講義動画の受講のみ:20,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:25,000円(税抜き)/人

中級

情報システムに潜む脆弱性やインシデントを検知した際の優先順位付け(トリアージ)や対策方法などの一連の対応(ハンドリング)について、実践演習を交えたトレーニングを用意しています。

「アーティファクトハンドリング」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 応用情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「サイバー攻撃対策(基礎)」コース
コース概要 ・サイバー攻撃が残す代表的な痕跡(アーティファクト)と対応までの一連の流れを習得
・サイバー攻撃やマルウェアの静的解析/動的解析を映像で疑似体験
・ホワイトハットハッカーとのライブ中継でアーティファクト解析を実施し、影響範囲の特定などハンドリングを理解する
料金 ・講義動画の受講のみ:40,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:50,000円(税抜き)/人

「インシデントハンドリング」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 応用情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「サイバー攻撃対策(基礎)」コース
コース概要 ・インシデントハンドリングの流れを学ぶ
・不正アクセスの痕跡調査を疑似体験し、早期検知、対応を学ぶ
・ホワイトハットハッカーとのライブ中継でログ分析を実践し、ログ管理の重要性を理解する
料金 ・講義動画の受講のみ:40,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:50,000円(税抜き)/人

「脆弱性ハンドリング」コース

前提知識 ・情報処理技術者試験 応用情報技術者相当の知識
・以下のコースを修了、または同等の知識をお持ちの方
「サイバー攻撃対策(基礎)」コース
コース概要 ・効果的な脆弱性管理/対策を学ぶ
・実際にセキュリティ診断を実施することをを映像で疑似体験しながら、サイバーセキュリティ診断の手法を学ぶ
・ホワイトハットハッカーとのライブ中継で実際に脆弱性を分析し、リスク評価を実践
料金 ・講義動画の受講のみ:40,000円(税抜き)/人
・講義動画の受講+ライブ中継:50,000円(税抜き)/人

CSIRT向けトレーニングパック

CSIRT技術者に必要な実践的なトレーニングコースをまとめて「CSIRT向けトレーニングパック」として提供します。CSIRT技術者として行うインシデント対応のライフサイクル(準備・検知と分析・封じ込めと根絶・復旧・事後対応)に加え、日立製作所 Hitachi Incident Response Team(HIRT)のセキュリティアナリストや日立ソリューションズのセキュリティ専門家と講師がインシデントレスポンスをテーマに討議する動画など、「マニュアルの知識」にとどまらない充実した内容で、CSIRT技術者の育成に貢献します。
CSIRT組織に入ったばかりの技術者(入門・初級)から5年程度の経験(中級)を有する技術者を対象にインシデントハンドリングに関する知識や技術を習得できます。

「CSIRT向けトレーニングパック」の内容

レベル コース名 パック料金
初級 CSIRT基礎 150,000円/人
中級 アーティファクトハンドリング
インシデントハンドリング
脆弱性ハンドリング


CSIRT向けトレーニングパックは、講義動画(各コース約3時間、視聴期間1ヶ月)+ライブ中継(2時間×2回)です。

PSIRT向けトレーニングパック

PSIRT技術者に必要な実践的なトレーニングコースをまとめて「PSIRT向けトレーニングパック」として提供します。PSIRT技術者として製品・サービスを取り巻く脅威についての理解を深め、利用者の安心・安全を脅かす脆弱性やサイバー攻撃への対応を学べます。また、PSIRT人材の育成などを行っている日立製作所のセキュリティアナリストや、脆弱性診断などを行っている日立ソリューションズのセキュリティ専門家と講師が製品・サービスの脅威や脆弱性対応をテーマに討議する動画など、現場で役立つ実践的な内容で、PSIRT技術者の育成に貢献します。
PSIRT組織に入ったばかりの技術者から5年程度の経験を有する技術者を対象にPSIRT技術者の職務に役立つ実践的なスキルを習得できます。

「PSIRT向けトレーニングパック」の内容

レベル コース名 パック料金
初級 PSIRT基礎 75,000円/人
脆弱性対策(基礎)
中級 脆弱性ハンドリング


・PSIRT向けトレーニングパックは、講義動画(各コース約3時間、視聴期間1ヶ月)+ライブ中継(2時間×1回)です。
・コース拡充に伴い、価格やライブ中継の時間が変更になる可能性があります。

標的型攻撃メール対策パック(銀行向け)

行員一人ひとりの標的型攻撃メールの対応力や、組織としての標的型攻撃メール対応力を強化できる教育と訓練をまとめて「標的型攻撃メール対策パック(銀行向け)」として提供します。
「標的型攻撃メール対策(銀行向け)」の動画は、「序」、「本編」、「結」の3つの動画で構成されており、「序」と「結」の部分はお客さま独自のカスタマイズが可能です。「序」の部分は、銀行のポリシーや経営者のメッセージなど、「結」の部分はインシデント発生時のシステム管理部門の連絡先といった、現場に即した内容を盛り込むことで、行員のセキュリティ意識向上を促します。
また、「標的型攻撃メール対策(銀行向け)」による教育で一人ひとりが標的型攻撃メールの脅威について理解を深めるだけでなく、「標的型メール訓練」を組み合わせて実施することにより、組織としての継続的な対応力強化や銀行の現状のリスクレベル把握、評価ができます。

「標的型攻撃メール対策パック(銀行向け)」の内容

トレーニング種別 レベル コース名 パック料金
セキュリティ人材
強化トレーニング
入門 標的型攻撃メール対策(銀行向け) 個別見積
セキュリティ組織
強化トレーニング
入門 標的型メール訓練

サイバーレジリエンス基礎パック

サイバー攻撃の流れや脅威についての理解を深め、侵入を前提とした新しい視点でのセキュリティ対策「サイバーレジリエンス」について学ぶことができます。また、この学習を通じて、企業のサイバーレジリエンスを実現する担当者の職務に役立つ実践的なスキルを習得できるため、現場で活躍できる人材の育成、企業のサイバーレジリエンスを強化できます。

「サイバーレジリエンス基礎パック」

レベル コース名 パック料金
初級 サイバーレジリエンス基礎 40,000円/人
サイバー攻撃対策(基礎)


・サイバーレジリエンス基礎パックは、講義動画(各コース約3時間、視聴期間1ヶ月)+ライブ中継(2時間×1回)です。
・コース拡充に伴い、価格やライブ中継の時間が変更になる可能性があります。


NEW標的型攻撃メール対策パック(一般向け)

社員・職員一人ひとりの標的型攻撃メールの対応力や、組織としての標的型攻撃メール対応力を強化できる教育と訓練をまとめて「標的型攻撃メール対策パック(一般向け)」として提供します。
「教育」により社員・職員一人ひとりが脅威について理解を深めた上で、疑似の標的型攻撃メールを用いた「訓練」を実施し、訓練結果の検証・分析を行うことで、組織として継続的な標的型攻撃メールへの対応力強化や、企業の現状のリスクレベルの把握・評価、社員・職員への教育定着度の確認を行えます。

「標的型攻撃メール対策パック(一般向け)」の内容

トレーニング種別 レベル コース名 パック料金
セキュリティ人材
強化トレーニング
入門 標的型攻撃メール対策(一般向け) 個別見積
セキュリティ組織
強化トレーニング
入門 標的型メール訓練

セキュリティ組織強化トレーニング

入門

「標的型メール訓練」コース
標的型攻撃メールを模擬した訓練メールを対象者に送信します。
従業員へ標的型攻撃メールへの意識向上や受信時の初動対応について事前教育をすることで、標的型メールを受信した際の対策を従業員個人で可能にします。
詳細はこちら


初級

「サイバーセキュリティ演習(初級)」コース
仮想組織で発生するセキュリティインシデントを演習環境で実体験しながら、インシデントレスポンスのハンドリングを学んでいきます。
以下のような方を対象に、組織向けトレーニングを実施します。

・情報システムに携わり始めたばかりの方
・平時からのインシデントへの備えを学びたい
・インシデントレスポンスの対応能力を向上したい
・インシデント発生時の組織内の連携に不安がある
・組織としての報告、公表のタイミングを知りたい

サイバーセキュリティ演習(初級)

中級

実組織の運用に合わせた状況で机上演習を実施することで、現状の組織におけるインシデント対応レベルの分析、課題の発見が可能なため、組織としてのインシデント対応力向上へとつながります。

「インシデント対応訓練」コース
状況付与型の机上演習により、インシデントレスポンスにおける実組織での対応や、部門間連携を検証、評価できます。


「インシデント対応マニュアル検証」コース
インシデント発生時に、組織内で策定されているインシデント対応マニュアル通りに対応できるかを、机上演習を通じて検証、評価します。


料金体系

トレーニングレベル コース名 内容 料金
入門 標的型メール訓練サービス 従業員宛に訓練メールを送付 個別見積
初級 サイバーセキュリティ演習(初級) 集合演習 個別見積
中級 インシデント対応訓練 集合演習/オンライン 個別見積
インシデント対応マニュアル検証 集合演習/オンライン 個別見積

セキュリティ人材育成プログラム

金融機関向けセキュリティ人材強化プログラム

金融庁と日本銀行より求められている「地域金融機関におけるサイバーセキュリティセルフアセスメント」に準じたサイバーセキュリティ人材の育成、ならびに金融機関のセキュリティレベルの底上げが可能です。日立グループで実践している対策方法や、現場での経験・体験談を提供することで「マニュアルの知識」にとどまらないノウハウやスキルを習得でき、セキュリティリスクの管理やセキュリティ対策の企画・立案などができる人材・組織を育成します。

期間 約6か月の育成プログラムです。
期間内に講義動画(約21時間)視聴+対面講義(6時間×4回)+サイバーセキュリティ演習(7時間)を受講します。
内容 この教育プログラムでは、情報セキュリティの基本的な内容や、マルウェア、脆弱性、サイバー攻撃などのサイバーセキュリティの脅威について学びます。
さらに、サイバーレジリエンスの考え方やセキュリティインシデントに対応するCSIRTの役割、セキュリティ企画やセキュリティリスク評価などのセキュリティマネジメントに関する基本的な知識も習得します。
また、組織でのサイバー演習を実施することで、組織のインシデント対応力を向上させることもめざします。
料金 個別見積

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導入事例

事例01株式会社 東証システムサービス 様

株式会社 東証システムサービス 小俣和彦様

東証システムサービス様は日本取引所グループ(JPX)の情報系・売買系・清算系に係る各種システムの開発・運用や証券保管振替機構の決済系等に係る各種システムの開発・運用を行っております。

※本記事は、2021年5月に掲載したものです。
※事例中の記載内容や、肩書、固有名詞等は取材当時のものであり、変更されている可能性があることをご了承ください。
※お問い合わせは下段「お問い合わせ」より、当社へお願いします。掲載団体への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

【トレーニングを選んだ決め手】

一般的にセキュリティ研修はe-learningが多い中、このサイバーセキュリティトレーニングは脅威体験や 体験談・対策方法を通じて、実践的スキルを修得できると判断しました。
また、一定期間繰り返し受講できるため、システム開発業務の合間に自分のペースで受講できると判断しました。

【トレーニングの感想(動画)】

実際にマルウェアが感染する様子を映像で見ることで、これまで学習したマルウェアに関する知識がより整理され、理解が深まりました。討議の映像では、セキュリティのトレンド情報だけでなく、現場で対応されている方々の意見を知ることで、より実践的な知識が身に付きました。

【トレーニングの感想(ライブ中継)】

ライブ中継を活用することで、質疑応答のみに留まることなく活発な意見交換ができたと思います。
また、教材にはないセキュリティのトレンド情報も質疑応答時に紹介して頂き、受講時点で最新の情報を得ることができました。

【トレーニング受講前後での変化】

現在担当しているシステムにおいて、この講座で修得した知識を活用することで、セキュリティに関する課題・改善事項を見つけることができました。今回受講したトレーニングは基礎的な内容だと思いますが、今後上位レベルの講座を受講することで、具体的なセキュリティ施策(セキュリティ設計・実装・運用)ができると思います。

よくあるご質問

申し込みする時のBox(ファイル共有クラウドサービス)を利用できないのですが、どうしたらいいですか?
お問い合わせよりご連絡ください。
セキュリティ人材強化トレーニングの申し込み最少人数はありますか?
おひとり様からお申し込みいただけます。
前提知識を満たしていませんが受講できますか?
あくまでも目安となりますので、ご受講に問題はありません。
講義を受講してわからなかった部分については、ライブ中継で講師に質問していただけます。
講師を派遣していただいて、集合教育を実施していただくことはできますか?
お客さまのご要望に応じて講師の派遣や教育内容のカスタマイズなど、柔軟に対応可能です。
お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

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セキュリティ人材の育成に加えて実践演習で組織を強化、
インシデント対応能力の向上を強力に支援

近年、企業や組織を狙ったサイバー攻撃が高度化・巧妙化し、企業内におけるセキュリティ体制の構築・強化の重要性は高まり、個人・組織としてインシデント対応能力を身に付けることが求められています。

しかしながら、個人や組織として実践的な演習を行う機会が少なく、実際にインシデントが発生した際の対応能力を習得・強化することが難しいといった課題をお持ちの企業様も多いのではないでしょうか。

インシデントに企業が速やかに対応するには、経営層、マネジメント層が定めるインシデント対応フロー(ルール)が、セキュリティ人材だけではなく、すべての実務者・技術者層(人)に周知され、かつ平時からできるだけリアルな形で実践演習を繰り返すことで「人」が「ルール」に沿った行動をとれるようにしておくことが必要です。

日立ソリューションズ・クリエイトが提供する「サイバーセキュリティトレーニング」では、個人として持つべき知識・技術の習得支援から、組織のインシデント対応能力向上など、強力に支援させていただきます。

お申し込み

受講までの流れは以下の様になります。
また、当社ではパスワード付zipファイルの使用を禁止しており、ファイル共有クラウドサービス「Box」を利用して申込書などのファイル授受を行います。
※「Box」をご利用できないお客さまは「お問い合わせ」よりご相談ください。
※金融機関向けセキュリティ人材強化プログラムのお申し込みをご希望の方は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

1.「受講規約」を確認してください

以下の「受講規約」をダウンロードしていただき、事前に内容をお読みください。
受講規約(セキュリティ人材強化トレーニング)
受講規約(セキュリティ組織強化トレーニング)

2.下記宛先に申込希望の旨をご連絡ください

担当者より、申込書などのファイル授受を行うためのファイル共有クラウドサービス「Box」についてご案内いたします。
【サイバーセキュリティトレーニング 申込希望のご連絡先】
メールアドレス

3.申請用紙を「Box」に格納してください

以下の「申請用紙」をダウンロードしていただき、必要事項を入力のうえ「2.」でご案内しました「Box」に格納してください。
申請用紙(セキュリティ人材強化トレーニング)
申請用紙(セキュリティ組織強化トレーニング)


講義の推奨閲覧環境

講義動画の閲覧環境

講義動画は、ブラウザより試聴いただけます。

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OS/ブラウザ 【PCの場合】
  • Windows® 10
    Microsoft Edge®(最新版)、FireFox(最新版)、Google Chrome™(最新版)
  • Windows® 11
    Microsoft Edge®(最新版)、FireFox(最新版)、Google Chrome™(最新版)
  • MacOS X 10.11以降
    Safari
【モバイルの場合】
  • iOS 11.2以降
    Safari
  • Android™ OS 5.0以降
    Google Chrome™(最新版)
回線 光回線などの高速回線(推奨:2Mbps以上、必須:500kbps以上)

モバイルの場合、映像の視聴には多くのデータ通信が発生することから、Wi-Fiでの通信を推奨しています。
また、各携帯事業者が提供するプランによるデータ通信量の制限等に十分ご注意ください。
  • Cookie・JavaScript・TLS1.2の有効化が必要です。
  • 推奨環境を満たしていても、インターネットの回線状況・混雑状況、あるいは別アプリケーションの同時利用などにより、正常に再生できない場合があります。
  • iPhoneのSafariで視聴する場合は「モバイル用Webサイト」で視聴してください。
  • PC、スマートフォン、タブレットでの視聴を推奨しております。
  • 上記OS/ブラウザおよびバージョンにおける動作を推奨としておりますが、すべての機種での動作を保証するものではありません。

質疑応答の閲覧環境

LIVE中継による質疑応答は「Zoom」です。
PC/端末へのインストールをお願いします。

PCの場合:ミーティング用Zoomクライアント
モバイルの場合:Zoomモバイルアプリ

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