ITインフラの仮想化を実現
仮想化ソリューション
脱VMwareへの取り組みを支援。
短期間での計画・実行を実現し、無駄なライセンスコストの発生を抑制
VMware製品のライセンスモデルが変更となったことにより、VMware仮想基盤の環境維持費用が高騰しています。他のプロダクトへの乗り換えをご検討中のお客さまや、これを機にクラウドシフトを加速させたいお客さまを、当社が支援します。
維持費用変化の例(16コア×2CPU×サーバー2台での構成)

ITインフラの仮想化を実現「仮想化ソリューション」では
このような課題を解決します!
- 新ライセンスの価格が高額
- 永続ライセンスの提供が終了
- 移行先検討の進め方が分からない
- 仮想化を導入したい
- 旧バージョンのOSを延命したい
- サーバーを集約してハードウェア費用を削減したい
- バックアップ運用を統合化したい
- 仮想環境の導入に、問題や不安がある
- 仮想環境は初めてなので、どのように設計すればいいのか分からない
- 仮想化により、運用がどのように変わるのか分からない
- 仮想環境でのバックアップ方法が分からない
- 物理環境から仮想環境への移行方法が分からない
- 他の仮想基盤へ移行する場合のコストを素早く試算し、移行完了までを支援
- 最適なハードウェアサイジングを行い仮想基盤の設計から構築まで、ワンストップで支援
- ヒアリングに基づきお客さまに最適な仮想化環境設計を実施
ITインフラの仮想化を実現『仮想化ソリューション』の特長
脱VMwareの検討を具体化し、迅速な基盤移行を実現します。
VMware移行診断を実施し、移行にかかるコストを素早く試算します。検証済みの移行ツールを適用することにより、短い期間で移行を完了させることが可能です。
低価格・短納期での提供が可能です。
仮想化だけでなくストレージソリューションも合わせて、設計・構築することが可能であり、安価かつ短納期でご提供します。
提供ソリューション
New!VMware乗り換え支援サービス
- お客さまの環境を調査(VMware移行診断)
- 移行先(Hyper-V、HCI、クラウド)を選択し、コストを算出
- 移行先環境の構築と、移行作業を実施
仮想化設計サービス
- お客さまのご要件を詳細にヒアリング実施
- ヒアリングに基づきお客さまに最適な仮想化環境設計を実施
仮想化構築サービス
- 高品質な仮想化環境を迅速に構築
仮想化バックアップサービス
- 仮想化環境に最適なバックアップ環境を構築
P2V移行サービス
- 物理サーバーから仮想環境への移行(アプリの動作確認はお客さまにて実施)
ITインフラの仮想化を実現「仮想化ソリューション」の活用例
活用例01Hyper-V環境への移行
【お客さま要件】
移行によるダウンタイムを極小化すること
【システム構成】
ハードウェア:HA8000V、VSPG150
ソフトウェア:Windows Server 2022(Hyper-V)、Veeam

活用例02DR仮想基盤
【お客さま要件】
工場被災時にDR環境にて8時間以内に業務が再開できること
【システム構成】
ハードウェア:BS500、HUS130、HA8000、LTOライブラリ
ソフトウェア:vSphere5.0、Double-Take、ARCserve
【システムの特長】
データセンターと各工場に仮想環境を構築
データセンターと各工場間でリアルタイムにOracleデータベースを同期
工場が被災した場合、データセンタにシステムを切り替えて運用を継続

活用例03大規模仮想基盤
【お客さま要件】
50サーバ以上の物理サーバが移行できること
【システム構成】
ハードウェア:BS500(DCBスイッチモジュール搭載)、HUS150(HDP使用)
ソフトウェア:vSphere5.5、VMware Converter、HSCM
【システムの特長】
多数の物理サーバをP2Vにより移行し、すべてBS500の仮想環境に集約
