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デザインシンカーが、お客さまのDX推進を支援

ビジネス&サービスデザイン

デザインシンカーが、お客さまのDX推進を支援 デザインシンカーが、お客さまのDX推進を支援

デザインは単なる見た目ではなく、DX成功のための戦略的なツールです。UXリサーチによってユーザーのニーズを深く理解し、業務の本質的な課題をとらえ、理想の業務フローを描き出します。ユーザビリティの高いUIをデザインし、業務効率を飛躍的に向上させます。さらに、デザインシンキングを活用して、多様な関係者の視点を統合し、スムーズなDX推進を実現します。
私たちはBtoBビジネスを得意としています。私たちと一緒に、最高のデジタル体験を創造しましょう。


「ビジネス&サービスデザイン」ではこのような課題を解決します!

課題
  • 業務課題を見つけ出すために、業務部門の業務実態を把握したい。
  • DXの推進にはたくさんのステークホルダーがかかわっているため、意見がばらばらでまとめられない。
  • 新しいサービス/プロダクトを開発しようとしているが、想定するユーザーに需要があるのか確信がもてない。
  • 新しいシステムを導入したが、社内から使いづらいとのクレームが絶えない。
解決
  • 現場の声を直接ヒアリングし、情報を分析して可視化することで、業務の要件と課題を明確にします。
  • ワークショップによってさまざまな意見を統合していきます。また、当社は、情報の可視化を得意としています。議論の的を作り、関係者が納得できる結論を導き出します。
  • 想定するユーザーに対して、Webアンケート、ヒアリング、場合によっては対象サービス/プロダクトの試用も含めた適切な評価を実施します。
  • 専門家による評価を実施し、UIの問題点を把握します。その上で、ユーザーが間違うことなく、効率的、かつ正確に情報を理解できるUIデザインを提供します。

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『ビジネス&サービスデザイン』の特長

特長1

40名を超えるUX/UIデザインの専門家が、お客さまのDX推進を支援します。それぞれが豊かな経験と深い知識を持ち、DX推進に必要な、先進的でワクワクするデザインを提供します。

特長2

私たちは社会インフラにかかわる大規模システムやBtoB向けデザインを得意としています。一般的になじみのない業務についても、経験豊富なリサーチャーが調査を行い、業務実態を正確に把握します。その知識を活かし、お客さまのビジネスをありたい姿へと導きます。

特長3

当社のデザイナーとエンジニアは緊密に連携しています。システム化構想からシステム開発まで、一貫したサービスを提供します。これにより、デザインと開発のギャップをなくし、高品質なシステムを効率的に構築します。

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『ビジネス&サービスデザイン』の提供メニュー

■業務実態の把握とあるべき姿の検討支援

業務調査による本質的な課題の把握

BtoBシステムの調査では、調査対象の業務が専門的であるため、BtoCとは異なる視点での調査が必要です。当社には、大規模なBtoBシステムの調査経験を持つリサーチャーが、多数在籍しています。業務や調査目的に合わせて、さまざまな手法で調査を実施します。

システム導入後のあるべき姿の検討

DXを進めるにあたって、新しいシステムを導入することが多くあります。DXを実現するためには、今の業務を根本的に見直し、新システム導入後の業務全体で、あるべき姿を描いておくことが重要です。抽象的な議論が多い将来像の検討を当社のデザインシンカーが支援し、多様な関係者との合意に導きます。

ワークショップや情報の可視化によるステークホルダーとの合意支援

プロジェクトを進めるにあたって、さまざまな場面で、多様な関係者との「共有・検討・合意」が求められます。このような場面では、ワークショップが有効です。また、たくさんの意見を聞き出し、分析して情報を可視化することで、ステークホルダーたちの意識を合わせ、合意形成へ導いていきます。

業務調査による本質的な課題の把握に関するお悩み システム導入後のあるべき姿の検討 業務実態の把握とあるべき姿の検討支援

■システムの受容性評価支援

PoC用プロトタイプ制作

DXのプロジェクトでは、導き出したコンセプトをプロジェクトの早い段階で評価することが重要です。当社では、さまざまなレベルのプロトタイプ制作に対応しており、本番のシステム開発を始めるよりも先に、ユーザーへの受容性評価や関係者に向けた説明が可能です。

定量・定性両面での受容性評価

サービス/プロダクトのコンセプトが固まってきた段階で、プロトタイプなどを用いて評価します。ユーザーによる評価を、定量・定性の両面で実施することで、業務に導入する前の段階で「導入後に想定される結果」を予測できます。

新システムの導入や新サービス立ち上げの際のお悩み システムの受容性評価支援 システムの受容性評価支援によるポイント

■システムのUIデザイン制作支援(BtoB/BtoBtoC)

ユーザビリティ評価

BtoBシステムでは、特殊な環境で、特殊な操作が求められることがあります。ユーザーが専門家であることも多く、被験者を集めるノウハウも必要です。当社は、数多くのBtoB/BtoBtoC製品・サービスのユーザー評価実績を有しており、さまざまな状況のユーザビリティ評価に対応可能です。

UIデザイン

BtoB向けシステムでは、コンシューマー系とは異なるデザイン技術が必要です。例えば、業務のプロならではの特殊な情報の見方をしたり、同じ情報でも業務のフェーズによって異なる判断をするなど、業務を正しく理解しなければ、最適なUIはデザインできません。さまざまな業務/ユーザー要件を考慮した上で、ユーザーが誤認することなく、正確に情報を理解できるUIデザインを提供します。

デザインガイドライン制作

システムを保守したり、プロモーションする際に、操作性やブランドイメージの一貫性を保つことが重要です。当社では、これらが将来にわたって保てるように、デザインガイドラインを整備します。デザイン方針、用字・用語の方針、ボタンやアイコンのサイズなどの情報をまとめるとともに、「そのデザインであるべき理由」を併記し、開発に関わるすべての人が、正確にガイドラインを理解できるようにします。

システムのUIデザインに関するお悩み システムのUIデザイン制作支援(BtoB/BtoBtoC) さまざまなデバイスのUIデザインに対応

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『ビジネス&サービスデザイン』の事例

  • 大規模小売店の対面商談における顧客体験の再構築
  • 不動産業界における新しい形態のオフィスの体験デザイン
  • 全国規模の公共サービスにおけるシステムの受容性評価
  • 電力会社の発電計画の業務調査およびダッシュボード制作
  • 医療装置UIデザイン制作
  • 自治体向けパッケージ製品UIデザイン制作
  • 医療系サービス申し込みスマートフォン専用サイト制作