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サイバーセキュリティトレーニングに「CSIRT向けトレーニングパック」を追加、販売開始

CSIRT技術者育成コースを追加し、企業内のセキュリティ体制強化を支援

2022年1月13日
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト(本社:東京都品川区、取締役社長:竹田 広光/以下、日立ソリューションズ・クリエイト)は、企業におけるセキュリティ人材育成を支援するオンラインサービス「サイバーセキュリティトレーニング」のラインアップに、CSIRT(*1)(シーサート)組織で働く技術者(以下、CSIRT技術者)の技術向上に資する知識と実践的なスキル習得のためのコースをまとめた「CSIRT向けトレーニングパック」を追加し、本日から販売開始します。

*1
Computer Security Incident Response Team:
コンピュータやネットワーク(特にインターネット)上で何らかのセキュリティの問題が起きていないかどうか監視するとともに、万一問題が発生した場合にその原因解析や影響範囲の調査を行ったりする組織の総称

 近年、企業や組織を狙ったサイバー攻撃が高度化・巧妙化し、企業内においてセキュリティ体制の構築・強化が求められる中、その脅威に立ち向かうCSIRTの重要性は高まっています。サイバーセキュリティ対策においては技術・人・組織を総合した対策が必要であり、CSIRT技術者には多様なスキルが求められます。しかしながら、業務多忙や適した教育がないという理由から、社内にCSIRTを構築しても技術者の育成がなかなか進まない状況にあり、必要な知識や実践的なスキルをいかに身に着けるかが課題になっています。

 日立ソリューションズ・クリエイトは、企業のセキュリティ強化に向けた診断や訓練等を実施するセキュリティサービスと、セキュリティ対策製品の導入から運用、サポートまでを行うセキュリティソリューションをラインアップし、お客さまにとって最適なソリューションをワンストップで提供しています。
 2020年11月には、企業におけるセキュリティ人材育成を支援するため、セキュリティやハッキングに関して高度な知識をもち、EC-Council(*2)の認定資格CEH(*3)を保有する当社のホワイトハットハッカーが講師を務める動画配信と、双方向のライブ中継によりリアルタイムに質疑応答が可能なオンラインサービス「サイバーセキュリティトレーニング」の提供を開始しました。

 この度、この「サイバーセキュリティトレーニング」に、日立グループのCSIRT技術者やセキュリティ専門家・研究者の知識とノウハウを集めたコース「CSIRT基礎」および「アーティファクト(*4)ハンドリング」を追加するとともに、実践的なトレーニングコースをまとめて「CSIRT向けトレーニングパック」として販売を開始します。
 「CSIRT向けトレーニングパック」でインシデントハンドリングを学ぶことで、サイバー攻撃についての理解を深め、事業継続を脅かす攻撃への対応を学ぶことができます。また、この学習を通じて、平時からの備え、被害の最小化など、CSIRT技術者の職務に役立つ実践的なスキルを習得できるため、現場で活躍できる人材の育成、企業におけるセキュリティ体制の強化を強力に支援します。

*2
EC-Council:電子商取引コンサルタント国際評議会
*3
CEH:Certified Ethical Hacker(認定ホワイトハッカー)
*4
アーティファクト:インシデントが発生した際に残される痕跡

「CSIRT向けトレーニングパック」の構成

「CSIRT向けトレーニングパック」の構成

「CSIRT向けトレーニングパック」の特長

1. 日立グループで蓄積されたノウハウ・スキルの習得が可能

 トレーニング動画では、日立グループで発生するセキュリティインシデントに最前線で対応している日立製作所のHitachi Incident Response Team(HIRT)に所属するセキュリティアナリストや日立ソリューションズのセキュリティ専門家が登場し、講師とインシデントレスポンスをテーマに対談します。
 「マニュアルの知識」にとどまらない、日立グループで実践している対応方法や現場での経験・体験談を通じて、これまで日立グループで蓄積されてきたノウハウやスキルを習得することができ、CSIRT技術者として活躍できる人材の育成に貢献します。

2. 基礎から学べる分かりやすい講義

 CSIRTに求められる役務や基本的な知識から、インシデントのライフサイクル(準備・検知・封じ込め・原因分析・再発防止)まで、現場で役立つ幅広い知識・ノウハウを盛り込んでいます。これにより、新たにCSIRTに配属された方は、分かりやすい内容で基礎から学ぶことができ、また、これまでに経験を積んだ方でも、さらに専門的な知識を習得することで、CSIRT技術者としてレベルアップすることができます。これにより、CSIRTの運用や人材育成に悩む企業を支援します。

コース内容

 「CSIRT向けトレーニングパック」は、CSIRTの運用に必要な知識や技術が習得できる以下の4コースで構成されます。
 CSIRTに配属されたばかりの技術者(入門・初級)から5年くらいの経験(中級)を有する技術者を対象としています。

キャプション
レベル コース名・概要 個別価格
(税別)
パック価格
(税別)
初級 【新規】CSIRT基礎
CSIRTの基礎的な知識を習得できます。
サイバー攻撃などの脅威を映像で疑似体験しながら、CSIRT運用の重要性を学べます。
25,000円/人 150,000円/人
中級 脆弱性ハンドリング
実際のセキュリティ診断を映像で疑似体験しながら、サイバーセキュリティ診断の手法を学びます。
企業や組織の環境に対する脆弱性のリスク評価手法を学べます。
50,000円/人
インシデントハンドリング
インシデント発生時の対応の流れや必要になる「技術」「人」「組織」それぞれの対策を習得できます。
サイバー攻撃の痕跡調査で重要となるログの重要性を、映像で疑似体験しながら学べます。
50,000円/人
【新規】アーティファクトハンドリング
サイバー攻撃やマルウェアの静的解析/動的解析を映像で疑似体験しながら、サイバー攻撃が残す代表的な痕跡とその痕跡の分析から対策実施までの流れを習得できます。
50,000円/人
CSIRT向けトレーニングパックは、講義動画(各講座約3時間、視聴期間1ヶ月)+ライブ中継(2時間×2回)です。
また、 ライブ中継は、初級レベルでは質疑応答、中級レベルでは実践演習になります。
パックではなく、各コースを個別に受講することも可能です。
価格表の表示価格はすべて消費税抜きの価格です。別途消費税を申し受けます。

申し込み受付開始日

2022年1月13日

販売目標

2023年度までに売上累計2億円

製品紹介URL

https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/solution/security_training/index.html

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
担当部署:インサイドセールス部 担当:松尾、宍戸、三国谷
E-mail:hsc-contact@mlc.hitachi-solutions.com
URL:https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/contact/solution.html

【報道機関からのお問い合わせ先】
担当部署:コーポレート・コミュニケーション部 担当:菅野、大居
E-mail:hsc-koho@hitachi-solutions.com

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