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構想策定支援サービス

販売/生産管理システム入れ替え検討の皆さま システム構築は「構想策定」が成否の分かれ目!「RFP・要件定義」前の上流工程は、ITベンダーにおまかせください。 さまざまな業界に精通したシステムエンジニアが構想策定を支援します。システム構築に必要な要件や課題をまとめたい企業に最適です 販売/生産管理システム入れ替え検討の皆さま システム構築は「構想策定」が成否の分かれ目!「RFP・要件定義」前の上流工程は、ITベンダーにおまかせください。 さまざまな業界に精通したシステムエンジニアが構想策定を支援します。システム構築に必要な要件や課題をまとめたい企業に最適です
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多くの企業がかかえるシステム構築時のお困りごと

当社の「構想策定支援サービス」が選ばれる3つの理由

構想策定って、具体的にどんなことをやるの?

新システム構築時には「RFP」という、発注者からシステム開発会社に対する提案依頼書の作成が不可欠です。RFPには自社の現状や解決したい課題とともにシステム導入後の理想の姿などを書き記す必要があります。一方、情報システム部のRFP制作担当者は、システムについては詳しくても、自社の現状や解決したい課題、各部門の業務フローなどを明確に整理することが苦手なケースも多くあります。
構想策定とは、RFP作成や要件定義をする「さらに前段階の工程」に位置し、システム構築に必要な要件や課題をまとめ、書類に落とし込むプロセスです。つまり、経営層が示す理念や方向性を踏まえつつ、現場が抱える課題解決を新システムを使ってどのように行っていくのか、その「めざす姿を策定」するのが、当社の考える構想策定です。

構想策定の具体的な流れはどんなもの?

構想策定を、以下のような5つのステップで支援します。

構想策定5つのステップ

構想策定支援サービスの活用例

1化粧品・医薬部外品製造販売業

外部リソースを有効に活用!
社内の思いを組み込んだDXを実現

構想策定支援サービスを活用することで、社員が先導しながら、経営層と現場の構想をできる限り反映したDXを実現した事例に関する対談のアーカイブセミナーをご紹介します。

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2化学工業品・化成品製造業

10年先を見据えた基幹システムの選定と業務基盤の構築に成功!

レガシー環境の刷新に合わせてDXを実現する例です。
テスト工程での手戻りなく、不要なコスト増加も抑制しています。

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よくいただくご質問

なぜ構想策定を行う必要があるの?
AS-IS整理(現状課題の整理と課題抽出)からTO-BE検討(課題の優先付けとシステム化の範囲)を定めないままシステム導入を進めると、分かりやすく見えている課題に対して取り組んでしまい、それに関する箇所や見えていない問題を見逃し、部分最適なシステム導入となってしまうケースがあるためです。
RFPの作成までお願いできるの?
最終的に各ベンダーへ提出するRFPとしてはお客さまに作成いただきますが、RFPに必要な要素(AS-IS,TO-BE資料)はともに作成し、参考としてRFPフォーマットを提供します。
RFPフォーマットの提供後、RFP作成に必要な要素や補足資料の作成をお手伝いします。
RFP作成では、配布先の各ベンダーに目的・背景・課題整理の状況を理解してもらえる資料が重要です。そのため、システムベンダーの視点で資料作成をサポートします。
構想策定とはどういった流れで進め、どういった成果物があるのですか?
方針策定、体制構築などからノウハウを提供し、AS-ISを作成した上で全社戦略およびTO-BEまで策定します。
具体的な実施方法は資料請求・お問い合わせより「構想策定支援サービス虎の巻」をダウンロードの上、ご確認ください。
構想を練る段階で、卓上の議論だけではなく実際のシステムイメージを持ちたいのですが、参考システムなどを用いて説明していただくことは可能でしょうか?
可能です。
当社が数多く経験してきたさまざまな業種のお客さまの実例を基に、実際に導入してきたシステムを打ち合わせの中で見ていただき、システム化したときのイメージを持っていただくことで導入後のギャップを防ぎます。
システムベンダーへの依頼だと要件が固まっていないといけないイメージですが、漠然とした考えからの依頼でも大丈夫でしょうか?
問題ありません。
当社の構想策定支援サービスは、経営層へのヒアリングから情報システム部門・現場担当者まで、貴社の全社最適を実現すべく、ゼロベースから貴社が求める「次期システム構想」をともに作成します。
構想策定支援サービスをお願いすると、どれくらいの費用がかかりますか?
貴社に既存業務フローがあるかどうかなどで、費用は変わってきます。ぜひお問い合わせください。業務フローサンプルがしっかりとしている場合は、ドキュメント(資料)作成を貴社で行っていただくことなどでコストダウンできるケースもあります。
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  • 新基幹システムの構築担当になったけど、何から手を付けたらいいか分からない
  • 現場の業務フローが多すぎて整理しきれない
  • 経営層の掲げるビジョンを現場にどう反映させたらよいのかイメージが湧かない
  • RFP(提案依頼書)作成担当になったけど、課題の整理がすすまない

このようなお悩みをお持ちのご担当者様には、日立ソリューションズ・クリエイトの「構想策定支援サービス」のご利用をおすすめします。サービスに関するご質問・導入の相談などは、お気軽にお寄せください。

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