サイバーセキュリティインシデントに対する事業継続を支援
サイバーセキュリティコンサルティング
サイバーセキュリティのスペシャリストの立場から、
トータルのセキュリティ対策を提案
近年、サイバー攻撃は、増加に加え、攻撃手段の多様化、巧妙化が進み、より身近な脅威となっています。それに伴い、情報セキュリティの課題が、企業の継続的な事業・サービス提供を脅かすリスクも増大し、企業のみで課題解決を行うことは難しくなっています。
「サイバーセキュリティコンサルティング」は3つのカテゴリーで構成され、情報セキュリティの課題を抱える組織に対して、サイバーセキュリティのスペシャリストの立場から、コンサルティング〜ソリューション導入〜維持活動までを含めたトータルのセキュリティ対策を提案し、サイバー空間における外部脅威(不正侵入、情報漏えい、改ざん、システムダウン)からお客さま情報を守ります。
「サイバーセキュリティコンサルティング」では
このような課題を解決します!
- セキュリティインシデントが発生していない平時の備えとして、何をしておくべきかわからない
- セキュリティインシデントが発生した際に、何をすべきかがわからない
- サプライチェーンにおいて、取引先でのセキュリティインシデント発生時に受ける影響が不安
- 『サイバーアセスメント』として、セキュリティリスク管理体制の構築、セキュリティリスクの特定と対策の実装を支援します
- 『サイバーエマージェンシー』として、インシデント対応体制の構築を支援します
- 『サプライチェーンアセスメント』として、サプライチェーンセキュリティ対策、情報共有基盤の構築を支援します
『サイバーセキュリティコンサルティング』の特長
1.セキュリティインシデントへの備えだけでなく、有事の際の対応やサプライチェーンに関するコンサルティングサービスを提供
セキュリティインシデントの備えを行っておくことは大事ですが、サイバーレジリエンスの強化として有事が発生した際の対応、また、自社内だけでは対応が難しいサプライチェーンに対しても、サイバーセキュリティのコンサルティングサービスを提供します。
サイバーセキュリティの被害例
■ マルウェア侵入による機密情報漏えい
漏えいした情報がダークウェブ上で売買され、購入した第三者によってサイバー攻撃の被害に遭うリスクが増大。
■ グループ会社への攻撃の影響を受け、グループ全体の業務が停止
セキュリティ対策が弱い会社へマルウェアが送りつけられ、各社に拡散し、グループ全体の業務が停止。
■ サプライヤーへの攻撃の影響を受け、サプライチェーン全体の業務が停止
サプライチェーンへの攻撃による被害例
- 攻撃を受けた当該商流…原材料不足による操業停止
- その他の商流…過剰生産防止のため操業停止
サプライチェーン対策が弱い会社へマルウェアが送りつけられ、その会社の製造が停止することで、サプライチェーン全体の業務を停止。
情報の漏えいが疑われる場合に調査を行い、早期の対策・検討を支援
グループ会社やサプライチェーンを狙うサイバー攻撃に対して、対策を支援
2.トータルセキュリティソリューションの提供
「サイバーセキュリティコンサルティング」は、コンサルティング〜ソリューション導入〜維持活動までを含めたトータルのセキュリティ対策を提案します。
3.サイバーセキュリティのスペシャリストがコンサルティングを実施
当社のホワイトハットハッカーが、国際資格の取得や脆弱性診断などを通じて得た知見を活かし、お客さまのセキュリティ課題の解決を行います。