BtoB向けシステム開発 UIデザイン支援
業務やユーザーにフィットしたインターフェースになっていますか?
- 画面設計の専門家がいないので、使いやすい画面を設計できない
- 論理的に画面を設計できない、設計意図を説明できない
- 画面デザインがダサいと言われる
BtoBに適したUIデザインをご提案します
BtoB向けシステムでは、コンシューマ系とは異なるデザイン技術が必要です。たとえば、業務のプロならではの特殊な情報の見方をしたり、同じ情報でも業務のフェーズによって異なる判断をするなど、業務を正しく理解しなければ、最適なユーザーインターフェース(以下、UI)はデザインできません。
当社には、BtoB製品のデザイン経験が豊富なUIデザイナーが多数在籍しています。さまざまな業務/ユーザー要件を考慮したうえで、ユーザーが誤認することなく、正確に情報を理解できるUIデザインをご提供します。
また、アクセシビリティガイドライン、人間工学、各種規定(OSのガイドライン、ISOなど)などへの対応も可能です。
システム開発におけるお悩みに合わせた段階的なデザイン支援
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そもそも、
誰が、どんな状況で、どんな業務をするための画面なのか、
正確に捉えられていない・・・業務の実態を調査・可視化します。
画面だけでなく、
製品/システム自体の仕様検討のインプットにもなります。 -
業務実態は把握しているが、
それに合った、使いやすいUIにできているか不安・・・UIの問題点および改善案を
UIデザイナが調査・ご提案します。
業務にフィットしたUI
を実現できます。 -
リリースまで期間がないが、せめて画面の雰囲気や印象を良くしたい・・・
色味、サイズ、余白、バランスなどデザインのセオリーに従って
ビジュアルをブラッシュアップ
します。
対応可能なUI
BtoBでは、さまざまな形態のシステムがあります。当社は、日立グループが提供するBtoBシステムにおいて、多数のUIデザインの実績を持ちます。あらゆるデバイスの特徴を捉え、最適なUIをご提供します。
UIデザイン対応可能なシステムの一例
- Webシステム
- ダッシュボード
- スマートフォンアプリ
- タブレットシステム
- 組込みシステム
- デジタルサイネージ
システム開発をさらにサポートするサービス
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ユーザ評価
BtoBシステムでは、特殊な環境で、特殊な操作が求められることがあります。ユーザーが専門家であることも多く、被験者を集めるノウハウも必要です。当社は、さまざまなBtoB/BtoBtoC製品・サービスのユーザー評価実績を有しており、さまざまな状況のユーザー評価に対応可能です。
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デザインガイドライン制作
システムを保守したり、プロモーションしたりする際に、操作性やブランドイメージの一貫性を保つことが重要です。
これらが将来にわたって保てるように、画面デザインの方針、使用する用字・用語の方針、ボタンやアイコンのサイズなどをわかりやすく整理したデザインガイドラインを制作します。 -
フロントエンド開発支援
デザイナーが設計したUIデザインを再現するためには、高度なフロントエンド開発の技術が必要です。
高度なデザイン表現の実装を得意とするフロントエンジニアが、代表的な画面を開発するとともに、開発が必要なほかの画面にも流用できるような形で、HTML、CSS、JavaScriptをご提供します。
開発事例
当社では、多種多様な業種や業務のシステム開発を支援しています。
- 対面商談用タブレットシステム開発
- 医療装置UIデザイン制作
- 自治体向けパッケージ製品UIデザイン制作
- 電力会社の発電計画ダッシュボード画面制作
- 経営幹部向けダッシュボード画面デザインガイドライン制作
- 医療系サービス申し込みスマートフォン専用サイト制作