ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

タブレットによる業務報告システム

快作レポート+

快作レポート+

作業現場の報告を手軽にデジタル化。
Webで一元管理できるから、作業担当者も管理側も効率アップ!

「快作レポート+」はタブレットやPCを活用して作業現場の報告を手軽に実施できる業務報告・電子帳票システムです。報告書のフォーマットは既存/新規のExcelファイルから簡単に変換生成可能。入力しやすいタブレット専用アプリで作成し報告したデータはサーバでデータベース化され、Web環境で報告閲覧やデータのダウンロードができます。
既存帳票をすぐにデジタル化できる快作レポート+で手軽にDXを始めてみませんか?

<快作レポート+ 概要図>

快作レポート+

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム「快作レポート+」では
このような課題を解決します!

課題
  • 報告書作成や管理にかかる業務負荷を軽減したい
  • 過去報告書の検索・データ活用が難しい
  • 写真や手書きを活用したビジュアルな報告書を作成したい
解決
  • タブレットへ入力しその場で報告業務が完了するため、帰社して報告書を作成する必要なく各作業者の作業時間を軽減
  • データを一元管理できるから、過去の報告書も簡単に検索でき、今後の課題や対策方法も発見が容易に
  • 高品質な写真付き報告書をタブレット一台で作成

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム『快作レポート+』の特長

【特長①】マルチOS対応の専用アプリで楽々入力!

快作レポート+の報告作成はiOS、Android、Windowsといった主要3OSに対応した専用アプリで実施可能。 専用アプリならではの機能により手書き入力や/写真撮影などタブレット端末をフル活用し、報告業務の品質向上を支援します。
(Windows環境ではアプリではないWeb環境でも報告入力可能ですが、手書き機能や写真撮影機能を利用する場合はアプリをご利用ください)

マルチOS対応の専用アプリで楽々入力

【特長②】入力画面は、既存のExcelRフォーマットから変換生成!

フォーマット作成ツール「コンテンツビルダー」を使用して、元のExcelレイアウトをベースに報告入力画面を変換生成できます。 既存の報告フォーマットを流用できるため、今お使いのExcel帳票があれば、すぐにシステム化が可能です。 報告フォーマットの入力部品の設定は「コンテンツビルダー」で使用したい部品をクリックするだけです。 難しい知識は必要ありません。ノンプログラミングで報告フォーマットが作成できます。

入力画面はExcelRから変換生成

【特長③】クラウド版なら月額1,800円/ID〜でお手軽に導入可能!

クラウド版は月額1,800円/IDでお手軽に開始でき、サーバソフト導入版では既存システムとのデータ連携にも対応可能です。 お客さまに合った導入形態をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

お手軽導入

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム『快作レポート+』の機能

現場での報告作成を支援する様々な機能

タブレットやスマートフォンの専用アプリで報告書を快適に作成。 作成した報告書はPCのWeb環境で閲覧、編集、管理が可能です。

現場での報告作成を支援する様々な機能

豊富な入力部品をご用意

豊富な入力部品をご用意

その他

  • 入力内容チェック:必須項目/数値範囲/小数桁数など
  • 「作成者」「送信日時」「グループ名」などの自動埋め込み
  • 計算式の利用:四則演算(+、−、×、÷)、間接参照(=)、 関数29種類( ABS、AREAS、ASC、AVERAGE、AVERAGEA、AVERAGEIF、CONCATENATE、COUNT、COUNTA、  COUNTBLANK、COUNTIF、IF、IFERROR、LEFT、LEN、LOOKUP、MAX、MAXA、MEDIAN、MID、MIN、MINA、RIGHT、ROUND、  ROUNDDOWN、ROUNDUP、SUM、SUMIF、VLOOKUP )
  • 画像の表示(ロゴ/説明画像など)
  • 他シートの値を参照できるシート間参照(=)

上記の入力部品は一例です。詳しくはお問い合わせください。

報告内容を事前に記入し、報告業務をスムーズに「報告指示機能」

報告指示機能は、現場への報告作成指示〜承認までをシステム内で対応できます。
※Push通知はサーバソフト導入版のみ

報告内容を事前に記入し、報告業務をスムーズに「報告指示機能」

社内外へ報告書をメールで送付「報告書のメール送付機能」

報告書のメール送付機能は、社内のほか、社外の関係者やお客様に報告書をメール送付できます。

社内外へ報告書をメールで送付「報告書のメール送付機能」

報告書データファイルを簡単に取得可能「データ連携ツール」

「データ連携ツール」により報告書日次データ(ExcelR/PDF/CSV/写真ファイル)を取得可能
また入力補助情報(マスタ)のアップロード、報告書CSVデータ一括出力もツールで実施できます。
さらにリアルタイムでのデータ連携が可能な「外部連携オプション(Web-API)」も別途用意しております (サーバソフト導入版のみ)。
※データ連携ツールで取得できるデータは前日以前のデータとなります。(CLOUD版では1年前〜前日までのデータとなります)

報告書データファイルを簡単に取得可能「データ連携ツール」

その他の機能

その他の機能はこちら

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム「快作レポート+」の活用事例

保守点検

事例01保守点検

設備点検業務の報告システムとして活用。タブレット端末を活用して設備点検結果の入力、登録から作業結果の印刷まで、現場で完結。

【報告用途例】
・訪問保守報告書
・設備定期点検
・冷熱機器点検
・水処理装置点検、など

工事報告

事例02工事報告

建設・土木業の作業現場における安全状況確認や、事故・災害における本部との情報共有がスムーズに。

【報告用途例】
・安全パトロール報告
・KYチェックシート
・足場点検チェックリスト
・工事写真報告

建物管理

事例03建物管理

ビルや不動産物件の巡回点検も現場でタブレットで素早く入力。10キー入力やQRコードなども活用も可能。

【報告用途例】
・ビル巡回点検
・物件巡回報告
・美観チェック
・入退去チェックリスト

店舗管理

事例04店舗管理

チェーン店舗の店長やスーパーバイザーによる店舗監査業務、QSCチェックを効率的に実現。

【報告用途例】
・店舗巡回報告
・QSCチェック
・クレーム対応報告
・販促活動報告

清掃点検

事例05清掃点検

清掃業でのハウスクリーニングの作業報告や、現場で何かあった時の依頼主への報告書作成を分かりやすく。

【報告用途例】
・フロア清掃報告
・ワックス施工報告
・店舗監査報告
・販促活動報告

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム「快作レポート+」の導入企業

「快作レポート+」の導入実績・業種
株式会社 日立国際電気グループ 様

企業01株式会社 日立国際電気グループ 様

サービス現場を改革し、ビジネス拡大を支援

日立国際電気グループ様では、映像と無線の技術、それらを融合したシステムの高度化により、安心・安全や環境保全、地球温暖化対策などの社会的課題の解決に向けた「ものづくり」に取り組んでいます。
納品した機器、設備の保守点検などのサービス事業効率化をめざし「快作レポート+」を採用いただきました。

株式会社 日本ネットワークサービス 様

企業02株式会社 日本ネットワークサービス 様

写真付きの報告書で清掃作業の現場を見える化

日本ネットワークサービス様は、賃貸物件の総合管理を主体として業務を開始され、その後はマンション管理に留まらず食品工場、ホテル、ブライダル、病院など様々な設備管理業務を行っています。
その数多い業務の一つである店舗清掃の作業報告に「快作レポート+」を採用いただきました。

横浜国立大学 様

企業03横浜国立大学 様

タブレット端末を学内の報告業務に活用

横浜国立大学様には、物品購入後の納品・検収作業確認に日立グループ企業であるニッセイコムの「GrowOne財務会計」と「快作レポート+」を組み合わせて活用いただいています。
納品検収確認における業務効率を大幅にアップしました。

株式会社南日本銀行 様

企業04株式会社南日本銀行 様

金融商品の契約にともなう煩雑な帳票作成を大幅に効率化

南日本銀行様は地域経済活性化に向け、顧客の事業を多面的に支援する新販路開拓コンサルティング「WIN-WINネット業務」に注力しており、従来の銀行の枠を越えた新しいビジネスモデルを構築しています。また経営強化計画の中では「ローコスト体制の構築」を掲げ、営業店事務の本部集中化、創出したマンパワーの営業戦力へのシフト、事務量の削減といった経営効率化策も積極的に推進しており、その施策の一環として2016年9月から「快作レポート+」とタブレットを活用した金融商品契約支援システムを採用しました。

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

報告書電子化システム「快作レポート+」の連携製品

快作レポート+は協業メーカーを募集しています。詳しくは、お問い合わせください。

タフブック(TOUGHBOOK)

連携製品01タフブック(TOUGHBOOK)

過酷な現場でのタブレット活用を実現

過酷な現場にも耐えられる堅牢性と操作性を兼ね備えた業務用タブレット「TOUGHBOOK」と連携しています。
衝撃性に優れ、防塵・防水、耐高温・耐低温性能を持つTOUGHBOOKタブレットと快作レポート+を組み合わせることで、工事現場や工場、厨房といった過酷な環境でもタブレットを活用した業務報告を実現できるようになります。
Windows・AndroidTM、10型・7型の幅広いラインナップの中から選べるため、現場環境に適した端末の提案が可能です。

TOUGHBOOKの詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
TOUGHBOOK 詳細を確認

モバイルプリンター「BP-F400」

連携製品02モバイルプリンター「BP-F400」

モバイルワークの生産性向上を支援

小型・軽量でモバイルワークを考慮した使いやすさを提供するモバイルプリンター「BP-F400」と連携しています。設備工事や保守メンテナンス業における作業報告書や、金融業(渉外)における契約書/約款、訪問診療等での診療報告書、その他営業先での見積書など、現場での帳票印刷を実現し、モバイルワークの生産性向上を支援します。

モバイルプリンター「BP-F400」の詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
モバイルプリンター「BP-F400」詳細を確認

連携製品03フィールド業務情報共有システム

写真付きの報告書で清掃作業の現場を見える化

過酷な現場にも耐えられる堅牢性と操作性を兼ね備えた業務用タブレット「TOUGHBOOK」と連携しています。
「フィールド業務情報共有システム」と連携が可能です。「フィールド業務情報共有システム」は、スマートフォンやタブレットを活用して、現地調査、施工・製造、保守メンテナンスなどさまざまな現場作業の業務改善を行うシステムです。

・報告書の任意の項目に対して、事前にデータ連携ができます
・報告書の任意の項目値を抽出してデータ連携することができます
・Excel帳票として、任意のシステムへファイル連携することができます

「フィールド業務情報共有システム」の詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
「フィールド業務情報共有システム」詳細を確認

連携製品04活文 Contents Lifecycle Manager

ペーパーレス化をさらに推進

「活文 Contents Lifecycle Manager」と連携が可能です。「活文 Contents Lifecycle Manager」は、文書活用を促進し、ペーパーレス化を加速する文書管理システムです。
「快作レポート+」で作成した報告書の保管を「活文 Contents Lifecycle Manager」で行うことで、全文検索や版管理など、報告書データの高度な管理が可能となります。また、報告書以外のマニュアルや図面、作業手順書などの資料を現場で閲覧することも可能です。作業から報告まで、業務全体のペーパーレス化を実現できます。

「活文 Contents Lifecycle Manager」の詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
「活文 Contents Lifecycle Manager」詳細を確認

連携製品05空間情報ソリューション「GeoMation」

位置情報を活用したスピーディな報告指示を実現

空間情報ソリューション「GeoMation」と連携が可能です。空間情報ソリューション「GeoMation」は、幅広い分野の現場から経営・マーケティングにいたる課題の解決を推進する空間情報・位置情報技術を核とした社会とビジネスの先進の仕組みを先取りしたソリューションです。
地図データ上に作業者や点検対象の位置情報が表示されるため、GPS現在地付近の報告データの確認やスピーディな指示が可能です。現場からの報告データはリアルタイムでサーバ登録されるため、現場情報をタイムリーに把握できます。

空間情報ソリューション「GeoMation」の詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
空間情報ソリューション「GeoMation」詳細を確認

連携製品06JP1/Navigation Platform

作業内容に合わせた報告書をスムーズに作成

「JP1/Navigation Platform」と連携が可能です。「JP1/Navigation Platform」は、日々行う業務の作業手順を可視化・共有化し、担当者が的確に効率よく作業を遂行できるようナビゲートする製品です。
フィールド保守業務のシーンでは、「JP1/Navigation Platform」にて保守点検対応手順を確認し、報告書を作成する際には「快作レポート+」で点検内容に該当する報告書作成画面が表示されます。ワンクリックで報告書を作成できるので、スムーズに報告業務を進めることができます。

「JP1/Navigation Platform」の詳細につきましては、以下ページをご覧ください。
「JP1/Navigation Platform」詳細を確認

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

参考価格

快作レポート+ クラウド版の参考価格です。サーバ導入版についてはお問い合わせください。
問い合わせはこちら

初期設定費用

品名 標準価格
快作レポート+ 企業登録料 50,000円(*1)/企業

サービス利用料金(*2)

品名 標準価格
快作レポート+ 月額利用ライセンス 1,800円(*1)/月・ID
快作レポート+ 年額利用ライセンス 21,600円(*1)/年・ID

*1 価格表の表示価格は「総額表示義務に関する消費税法の特例」に基づき、すべて消費税抜きの価格となっております。
別途消費税を申し受けます。

*2 モバイル端末向けの「快作レポート+ CLOUD専用アプリ」とMicrosoft Edge、Google Chrome、Internet Explorerを利用できます。
快作レポート+ CLOUD専用アプリは1IDあたり1端末となります。

動作環境

快作レポート+の動作環境はこちら

よくある質問

既存のExcel報告書を取り込んで報告書フォーマットを作ることはできますか。
はい。既存のExcelファイルの報告書を取り込みフォーマットを作成することが可能です。
複数の報告書を同時に作成・入力することは可能でしょうか?
はい、可能です。複数のタブウィンドウ対応しております。
カスタマイズは可能でしょうか?
サーバソフト導入版についてはカスタマイズも柔軟に対応しております。
製品の詳細説明を聞きたいのですが可能ですか?
はい、可能です。直接ご訪問しての説明やWebオンライン会議での説明も可能です。お気軽にご用命ください。

快作レポート+導入検討においてよくある質問はこちら

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

製品紹介動画

快作レポート+の紹介を動画でもご覧いただけます。

作業現場における報告業務の効率向上を強力に支援

昨今、ニューノーマル(新常態)での事業継続手段としてオフィスへの出社を極力控え、リモートワークへの移行が進展しています。このような中、さまざまな現場では紙での報告業務をやめ、ITを活用して「報告業務をデジタル化したい」というニーズが高まっています。

日立ソリューションズ・クリエイトは、報告業務のデジタル化を目的に、2006年からモバイル向け業務報告製品を開発・販売しており、国内において保守点検・設備管理・店舗・製造現場など約250社、約48,000ユーザーへの導入実績を有し、モバイル業務報告に関して多くの経験とノウハウを蓄積しています。

「快作レポート+」は、作業現場における報告業務の効率化実現に加え、管理側としては現場からの報告をリアルタイムに伝達できたり、遠隔地から作業状況の確認が可能です。それにより、顧客への報告スピードアップやサービス品質の向上も期待できます。今使われている既存の帳票を活かしてデジタル化が可能なため、手軽に導入が可能です。
この機会にぜひ弊社の「快作レポート+」の導入を検討されてはいかがでしょうか。

「快作レポート+」の
お問い合わせ、お申し込みはこちらから!
ご不明点やご要望などもお気軽にお問い合わせください!

関連情報

動作環境
関連製品「快作モバイル+」

関連キーワード