タブレットによる業務報告システム 快作レポート+
「快作レポート+」はタブレットを活用して作業現場の報告を手軽に行う、業務報告システムです。
現場の写真をその場で撮影し報告書に直接貼り付けることもできるため、紙やExcelでの作成と比較して報告書作成に掛かる時間を大幅に短縮できます。設備点検や清掃業務をはじめ、様々なフィールド業務でお使いいただけます。

また、2020年10月にはデジタル化機能を強化した「快作レポート+ Ver.3」をリリースしています。
※「快作レポート+ Ver.3」の新機能は今後提供予定です。

このような課題を解決します!
課題
- 紙やデジタルカメラで現場状況を記録し会社に戻って報告書を作成しているため、作業時間を短縮し報告業務の効率化をしたい
- 管理者から各現場の作業状況を把握できないため、情報伝達に時間が掛かる
解決
- タブレットへ入力しその場で報告業務が完了するため、帰社して報告書を作成する必要なく各作業者の作業時間を軽減
- 現場からの報告をリアルタイムに伝達でき、遠隔地から作業状況を確認可能。顧客への報告スピードアップ、サービス品質の向上を支援
『快作レポート+』の特長
お使いのExcel帳票をすぐにシステム化可能

Excelファイルを変換してタブレット上の入力画面を生成するため、自在にレイアウトを設定可能です。今お使いのExcel帳票があれば、すぐにシステム化が可能です。
Excel関数も利用できるので、計算式などを含めた報告書の作成もできます。
※対応済み関数についてはお問い合わせください
マルチOS対応の専用アプリで容易に入力、端末の機能をフル活用

快作レポート+はiOS、Android、Windowsといった主要なOSに対応した専用アプリケーションで動作します。
専用アプリケーションならではの機能により手書き入力や/写真撮影などタブレット端末をフル活用し、報告業務の品質向上を支援します。マルチOS対応のため、社内の端末導入状況に合わせてご利用いただけます。
自社に合った導入形態を選択可能

オンプレミス、クラウド2通りの導入方法があり、自社に合った導入が可能です。
クラウド版は月額1,800円/IDでお気軽に開始でき、オンプレミスでの導入では既存システムとのデータ連携にも対応可能です。
お客さまに合った導入形態をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
「快作レポート+」の活用事例

事例01株式会社 日立国際電気グループ 様
サービス現場を改革し、ビジネス拡大を支援
日立国際電気グループ様では、映像と無線の技術、それらを融合したシステムの高度化により、安心・安全や環境保全、地球温暖化対策などの社会的課題の解決に向けた「ものづくり」に取り組んでいます。
納品した機器、設備の保守点検などのサービス事業効率化をめざし「快作レポート+」を採用いただきました。
本事例の詳細資料をご希望の方は、お問い合わせください。

事例02横浜国立大学 様
タブレット端末を学内の報告業務に活用
横浜国立大学様には、物品購入後の納品・検収作業確認に日立グループ企業であるニッセイコムの「GrowOne財務会計」と「快作レポート+」を組み合わせて活用いただいています。
納品検収確認における業務効率を大幅にアップしました。
本事例の詳細資料をご希望の方は、お問い合わせください。

事例03株式会社南日本銀行 様
金融商品の契約にともなう煩雑な帳票作成を大幅に効率化
南日本銀行様は地域経済活性化に向け、顧客の事業を多面的に支援する新販路開拓コンサルティング「WIN-WINネット業務」に注力しており、従来の銀行の枠を越えた新しいビジネスモデルを構築しています。また経営強化計画の中では「ローコスト体制の構築」を掲げ、営業店事務の本部集中化、創出したマンパワーの営業戦力へのシフト、事務量の削減といった経営効率化策も積極的に推進しており、その施策の一環として2016年9月から「快作レポート+」とタブレットを活用した金融商品契約支援システムを採用しました。
本事例の詳細資料をご希望の方は、お問い合わせください。
無料お試し受付中
お持ちのタブレット端末で「快作レポート+」の動作を体験できます。
報告画面の作成やタブレットでの報告送信など、製品の機能を無料でお試しいただけますので、ご検討中の方はぜひ体験ください。