大学窓口業務の負担を軽減
UNIPROVE 証明書
発行サービスを利用する学生とそれを支える職員、
それぞれの心地よさを追求
誰にでも使いやすい、大学向け証明書自動発行システム
あなたの大学の窓口は誰にとっても快適な空間ですか?
「UNIPROVE 証明書」は各種証明書の発行を自動化し、学生にいつでも必要なサービスを提供し、窓口業務の負担を軽減します。また、操作性の高い画面デザインや英語ガイダンス機能などにより、人それぞれの使いやすさを実現。
さらに、専用発行機はもちろん、プリンタとパソコンを組み合わせたカウンタータイプなど、幅広いハードウェア構成に対応します。めざしているのは、誰にでも使いやすく親しみやすいシステム。人にやさしく進化したUNIPROVE 証明書を、キャンパスへ。
大学向け証明書自動発行システム『UNIPROVE 証明書』の導入効果
学生へのサービス向上
窓口の受付時間に関係なく、さまざまな証明書を発行できます。
これまで証明書申請用紙に記入していた手間や証明書発行にかかっていた待ち時間が解消できます。
職員の負担軽減
従来の窓口で行っていた作業を軽減します。さらに、モニター機能で発行機の状態を一括管理できるため運用面の負担も軽減できます。
証明書の追加・レイアウト変更
Excelにより、証明書のレイアウト変更を容易に行えます。
また、証明書の発行時に自動押印される認証印の登録や印影位置を簡単に設定できます。
証明書発行機の状態を一括管理
各発行機の稼働状態、障害内容、消耗品の残量をパソコンから確認し、一目で全体状況を把握できます。
さらに消耗品残量や障害については、自動で通知されます。
大学向け証明書自動発行システム『UNIPROVE 証明書』の特長
使いやすさを追求した画面デザインで迷わず利用可能
一貫した機能色のルール、押しやすいボタンサイズ、読みやすい文字サイズ、情報を認識しやすいレイアウトに配慮して設計しています。
外国人留学生の方も気軽に利用可能
ワンタッチで英語による画面・音声ガイダンスに切り替え可能なため、海外からの留学生や聴講生の方も気軽に利用できます。
コンパクトなカウンタータイプにも対応するフレキシブルなスケーラビリティ
専用発行機はもちろんのこと、タッチパネルPCとプリンターを組み合わせたコンパクトな構成もお選びいただけます。学内で利用している既存プリンターや学割発行に対応した推奨プリンターにも対応しています。
機能一覧
機能 | 概要 |
---|---|
学割証・証明書・申請書の発行 | 学割証・各種証明書・申請書の管理・発行が可能です。手数料、発行可能期間等の指定ができます。 |
発行機管理 | 消耗品やつり銭の残量やエラー発生など、発行機の状態をリモートからモニターできます。また、メールで職員へ通知することも可能です。 |
代理発行・サーバー印刷・再発行 | 学生の代わりに学割証・証明書・申請書を発行できます。障害時に発行できなかった証明書等の再発行も可能です。 |
年間スケジュール設定 | 発行機の自動起動/自動停止ができ、指定した日付に発行機の運用を停止することができます。 |
発行履歴管理 | 各種発行履歴管理台帳を出力できます。証明書の発行履歴を検索できます。 |
発行可否の設定 | 証明書、申請書の発行可否を設定できます。学生を指定した設定も可能です。 |
NEW!「UNIPROVE 証明書 スマホアプリ」オプション
1. 事前申請・決済により、発行機の操作時間を短縮
学生のスマートフォンから、証明書・申請書の発行を事前申請でき、さらにオンライン決済*1を選択できます。申請後、大学などに設置された証明書自動発行機にスマホアプリに表示される番号を入力するだけで発行できるため、導入前に比べて作業時間が短縮*2されるとともに、学生が発行機を操作する手間が省けるようになり、繁忙期における証明書発行の混雑(待ち時間)緩和にもつながります。
- *1
- 決済代行会社との契約が必要。PayPay,LINE Pay、Alipayに対応(2024年4月現在)
- *2
- 当社比で操作時間を60%短縮
2. キャッシュレス決済により、現金管理業務の負担を低減
オンライン決済により現金を取り扱う機会が少なくなるため、大学の現金管理業務が省力化できます。
3. オプション機能追加により、学生の利便性を向上
「UNIPROVE 学務スマホアプリ」で利用できる機能をオプション追加できます。*3 *4学生は複数のアプリをインストールすることなく、大学からのお知らせ、時間割情報、成績情報など、さまざまな情報の参照や履修申請、出席管理などを同一のアプリ上で利用することができるようになり、より利便性が高まります。
- *3
- UNIPROVE 学務スマホアプリの機能を利用する場合は、UNIPROVE学務が必要
- *4
- 既設のUNIPROVE 学務スマホアプリに対しても証明書オンライン決済機能をオプション追加可
関連ソリューション
本ソリューション以外にも、大学内のさまざまな場面で利用できる各種ソリューションを提供しています。
UNIPROVE 学務
学生の入学から卒業までの事務業務を大幅に効率化する学務情報システムです。
学修環境の変化に対応するとともに、業務の効率化を推進し、大学改革の意思決定を支援します。
UNIPROVE 学務 紹介ページ
UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ
学生の状態をすばやく簡単に把握できる「学生カルテ」と、学生自身の自発的な学修を促す「ポートフォリオ」を融合した大学向け学修設計支援システムです。
UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ 紹介ページ
UNIPROVE データ連携基盤
学内システムの共通基盤として、統一されたポリシーによるデータ連携を実現。
学内システムを統合し、学内の情報を有効活用するシステム環境へと進化させます。
UNIPROVE データ連携基盤 紹介ページ
UNIPROVE ポータル
学内システムを効率よく使いこなしたい学生や教員、既存システムとの連携に悩む職員の各ユーザーが納得できる全学ポータルサイトを構築します。
UNIPROVE ポータル 紹介ページ
活用シーンとメリットをご紹介
UNIPROVEシリーズの概要や、コロナ禍、及びアフターコロナの時代においてどのように活用でき、どのようなメリットがあるのかについてUNIPROVEシリーズ営業担当に聞いたインタビュー記事を公開しています。ぜひ、導入を検討される際の参考にしてください。