大学内のポータルサイトを構築
UNIPROVE ポータル
学内システムをフル活用できる
全学ユーザーにうれしいポータルサイトをつくります!
大学向けポータルシステム「UNIPROVE ポータル」は、学内システムをもっと効率よく使いこなしたい学生や教員、既存システムとの連携に悩む職員の各ユーザーが納得できる全学ポータルサイト。
独自の発想から生まれた大学ポータルシステムで、学内情報環境を刷新します。
『UNIPROVE ポータル』の導入効果
学生や教員を必要な情報へナビゲートするコンシェルジュ機能
必要な情報や利用したいシステムをキーワード検索で探し出し、ナビゲートしてくれる「コンシェルジュ機能」を搭載。システム名や各部署へのリンクを表示するだけのポータルサイトに比べて利用しやすくなり、学内ユーザーの満足度が向上します。さらに、窓口業務などの問い合わせ対応が減少することで職員の負担が大幅に軽減されるため、より一層の学内サービス向上に注力できます。
利用者へ最新情報を発信し、情報伝達速度向上
利用者はポータルサイトにアクセスすることで、お知らせや休講・補講情報といった自分宛に発信された最新情報を閲覧することができます。もちろん、スマートフォンで情報を閲覧することも可能。学外からも、大切な最新情報をチェックできます。
『UNIPROVE ポータル』の特長
既存システムと柔軟に連携可能
ポータルサイト構築にあたり、職員にとって大きな課題となる既存システムとポータルとの連携。 「UNIPROVE ポータル」は、システムをサービスの集合体として構築するSOA*に基づいて設計されているため、既存の他社システムとも柔軟な連携が可能です。他システムとのスムーズな連携により、ポータル本体は最小限の機能を実装。既存システムとポータル間でのデータコピーなどを必要とせず、データやシステムを二重に保持・管理する必要もありません。
* SOA:Service Oriented Architecture
一度の認証で、複数の学内システムを利用可能
オープンソースを利用したシングルサインオンを実現。一度のユーザー認証で複数の学内システムを利用できるようになり、ユーザーの利便性を高めます。
アクセス権に応じて提供情報をコントロール可能
学生・教員・職員といったユーザー特性ごとにアクセス権の設定が可能。コンシェルジュ機能によるナビゲート先でも、ユーザー権限に応じて情報の表示・非表示を制御できるなど、必要な情報だけを整理して表示するため、利用者は情報を探しやすくなります。
利便性を向上させるさまざまな機能
機能 | 詳細 |
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コンシェルジュ |
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お知らせ | 学内利用者へお知らせや個人伝言を配信できます。配信先は、組織や任意のグループによる指定や個人ごとの指定が可能です。 |
時間割 |
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メール通知 |
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代替ログイン | 職員が他のユーザーにログインし、情報や動作を確認できます。例えば問合せ時に、利用者の表示画面を参照しながら対応できます。 |
アンケート | 学内利用者へアンケートを配信できます。アンケートの配信先や回答期間を設定でき、回答状況を部署で共有できます。 |
施設予約 |
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関連ソリューション
本ソリューション以外にも、大学内のさまざまな場面で利用できる各種ソリューションを提供しています。
UNIPROVE 学務
学生の入学から卒業までの事務業務を大幅に効率化する学務情報システムです。
学修環境の変化に対応するとともに、業務の効率化を推進し、大学改革の意思決定を支援します。
UNIPROVE 学務 紹介ページ
UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ
学生の状態をすばやく簡単に把握できる「学生カルテ」と、学生自身の自発的な学修を促す「ポートフォリオ」を融合した大学向け学修設計支援システムです。
UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ 紹介ページ
UNIPROVE 証明書
各種証明書の発行を自動化し、学生にいつでも必要なサービスを提供し、窓口業務の負担軽減を支援します。
UNIPROVE 証明書 紹介ページ
UNIPROVE データ連携基盤
学内システムの共通基盤として、統一されたポリシーによるデータ連携を実現。
学内システムを統合し、学内の情報を有効活用するシステム環境へと進化させます。
UNIPROVE データ連携基盤 紹介ページ
活用シーンとメリットをご紹介
UNIPROVEシリーズの概要や、コロナ禍、及びアフターコロナの時代においてどのように活用でき、どのようなメリットがあるのかについてUNIPROVEシリーズ営業担当に聞いたインタビュー記事を公開しています。ぜひ、導入を検討される際の参考にしてください。