学生の学修設計を支援
UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ
“学生カルテ”と“ポートフォリオ”を融合
教職員の教育力向上と学生の学修意欲促進を支援
「UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ」は、学生の状態をすばやく簡単に把握できる「学生カルテ」と、目標に向けた学生自身の自発的な学修を促す「ポートフォリオ」を融合した大学向け学修設計支援システムです。2つのシステムの相乗効果で、大学が直面する課題を解決に導きます。
『UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ』の導入効果
学生情報の効率的な収集・閲覧で教職員の教育力向上をサポート
教職員は「学生カルテ」から、「ポートフォリオ」の情報(学生が入力した目標、日々の悩み、希望の進路など)も閲覧可能。それぞれの学生の状況に適した指導を行うことができます。
PDCAサイクルに基づいた学修設計支援で学生の学修意欲を促進
学生は「ポートフォリオ」から、成績などの自分の情報を確認可能。点在する情報を一元化して画面から確認できるので、自分の状態を参照しながら目標を立てることができます。
『UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ』の特長
学生との面談記録を登録・共有可能(学生カルテ)
教職員が学生と面談した際の指導内容や学生の悩みをメモとして登録可能。他の教職員が登録したメモも参照できるので、教職員間で学生に関する情報を共有して指導やアドバイスに役立てることができます。
メモの共有範囲は部署単位から個人単位まで細かく設定できます。
大学の特性や運用に合った「目標シート」を設定可能(ポートフォリオ)
「数値目標」「選択目標」「文章による目標」の3つのテンプレートを用意しています。
これらのテンプレートを組み合わせることで、大学の運用に合った「目標シート」を教職員の画面から簡単に作成できます。
学生の学修設計を支援「UNIPROVE 学生カルテ・ポートフォリオ」の導入事例
事例01日本大学 商学部 様
学生が実施するPDCAやキャリアデザインを支援
日本大学 商学部では、学生自らが立てた目標を自ら実践し、振り返りの後に改善を繰り返す中で、社会で自立して活躍するためのキャリアデザインに取り組んでいます。そこで、日立の大学向け学修設計支援システムを導入し、運用を開始しました。
関連ソリューション
本ソリューション以外にも、大学内のさまざまな場面で利用できる各種ソリューションを提供しています。
UNIPROVE 学務
学生の入学から卒業までの事務業務を大幅に効率化する学務情報システムです。
学修環境の変化に対応するとともに、業務の効率化を推進し、大学改革の意思決定を支援します。
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UNIPROVE 証明書
各種証明書の発行を自動化し、学生にいつでも必要なサービスを提供し、窓口業務の負担軽減を支援します。
UNIPROVE 証明書 紹介ページ
UNIPROVE データ連携基盤
学内システムの共通基盤として、統一されたポリシーによるデータ連携を実現。
学内システムを統合し、学内の情報を有効活用するシステム環境へと進化させます。
UNIPROVE データ連携基盤 紹介ページ
UNIPROVE ポータル
学内システムを効率よく使いこなしたい学生や教員、既存システムとの連携に悩む職員の各ユーザーが納得できる全学ポータルサイトを構築します。
UNIPROVE ポータル 紹介ページ
活用シーンとメリットをご紹介
UNIPROVEシリーズの概要や、コロナ禍、及びアフターコロナの時代においてどのように活用でき、どのようなメリットがあるのかについてUNIPROVEシリーズ営業担当に聞いたインタビュー記事を公開しています。ぜひ、導入を検討される際の参考にしてください。