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CAREER & ENVIRONMENT
キャリアと働く環境

研修制度

内定者研修

内定者の知識レベルに合わせて複数コースを設定しています。
※毎年内容は見直しているため、この情報は参考情報です。

内定者教育の受講パス

教育研修制度

ビジネスマナーなどの社会人基礎から設計・開発・プログラミングまで、3ヵ月かけて、じっくりと学びます。協力しながらプロジェクトを遂行するグループワークなどもあり、同じ研修を受ける同期入社の同僚とは、この先も長くつきあっていくことになるでしょう。また、日立グループの研修を担当する専門企業が研修全体をバックアップするので、予備知識がなくとも、日立グループが蓄積してきた専門知識を、入社後に身につけることができます。

新入社員導入研修

配属後のフォローアップ体制

配属後は、新入社員一人ひとりに指導員が付き、2年間のOJTを通して基礎的な技術力をしっかりと身につけることができます。指導員の他に職場の上司やメンター、人事スタッフが協力してフォローを行い、キャリア育成の課題を早期に把握するとともに、不安の解消・モチベーションの向上を図ります。


階層別教育

若年層から管理職まで階層別に必要なスキルを習得するため、当社独自のカリキュラムがあります。それぞれの階層に応じて、マネジメントからヒューマンスキル、システム提案、設計・開発力など幅広いラインアップの研修を用意しています。


技術教育

日立グループの研修専門機関には、さまざまな技術に対する約1,300種類もの研修メニューがあります。プログラミングなどの技術的な教育から業務知識やマネジメントスキルまで、多数のカリキュラムがありますので、スキルに合わせて必要な研修を選択し受講することができます。

能力開発機会の充実

一人あたり教育投資額
2022年(OFF-JT、年間)
11.9 万円

能力開発機会

  • OJT(On-The-Job Training、現場での実践を通じて業務知識を身につける)
  • OFF-JT(研修など実践の場を離れて行う研修)
  • 自己啓発

当社は上記のどれもサポートしています。当社の一人あたりのOFF-JT費用は、多くの日本企業と比べて極めて高い水準にあります。
OJTの時間はもちろん、OFF-JT時間も業務時間扱い(給与支給対象)です。能力開発は、会社にとって高度な技術とヒューマンスキルを持った人財を育成するという将来への投資であり、みなさんにとっては技術習得の大切な機会です。積極的に取り組んでください。