採用について
- Q1
- エントリーの仕方や会社説明会の参加方法を教えてください。
- A
- ご覧いただいている採用ホームページまたは各就職ナビサイトの当社ページからエントリーをお願いします。エントリー後、マイページをご案内していますので、そちらから会社説明会の詳細をご確認ください。
- Q2
- 選考に進むためには、会社説明会の参加は必須ですか?
- A
- 基本的には、会社説明会への参加をお願いしています。
当社の社風や雰囲気を肌で感じていただきながら、自分とマッチングするかどうか情報収集の場になればと思っていますので、まずはお気軽にご参加ください。
なお、会社説明会はオンラインで行っていますので、ご都合に合わせて、視聴してください。
- Q3
- 推薦応募について教えてください。
- A
- 申し訳ありませんが、当社は推薦応募を受け付けていないため、一般応募(自由応募)にてエントリーをお願いします。
- Q4
- 応募する際に必要なスキルや資格はありますか?
- A
- 応募時に必須となるスキルや資格は特にありません。
研修内容が充実しているので、必要なスキルは入社後からでも十分磨いていただけます。選考ではそのポテンシャルがあるかどうかを重視しています。情報系専攻の方はもちろんですが、ITの勉強をしたことがない方でも問題ありません。ポテンシャル、そして学んでいく意欲さえあれば、充実した研修制度で業務に必要なスキルを身につけることができます。
- Q5
- 適性検査はどのようなテストでしょうか?
- A
- ITに関する適性を確認する検査になりますので、専門知識は必要ありません。
ご自宅や学校などのパソコンで受検することができるので、ご都合の良いタイミングで受検いただけます。
- Q6
- 面接の形式について教えてください。
- A
- オンラインで個人面接の実施を予定しており、みなさんからじっくりお話を伺いたいと思っています。また、みなさんにも私たちと一緒に働きたいかを見極めてほしいと思っています。お互いのマッチングの機会としていきたいので、気になることは些細な点でもかまいませんので、遠慮なく面接官に質問してください。
- Q7
- 選考時に語学力(英語など)はどれくらい求められますか?
- A
- 語学力は応募要件として必須ではありません。
ただし、仕事の中で海外のパートナー会社と協力する機会が増えてきていますので、今後重要なスキルの一つになってきます。
そのため、入社後に研修などで学ぶ機会もありますが、すでに語学力に自信のある方は仕事をする上で強みの一つになってきます。
- Q8
- 採用予定人数を教えてください。
- Q9
- 文理比率を教えてください。
- A
- 例年の新卒入社者は、情報系出身者、情報系以外の理系、文系がそれぞれ1:1:1の比率となっています。
私たちの仕事はITスキルだけではなく、論理的思考力やコミュニケーション力、創造力など、総合的な力・スキルが必要になってきます。
- Q10
- 内定者の男女比を教えてください。
- A
- 近年の新卒入社者の平均では男性が62%、女性が38%となっています。
当社は性別に関係なく、活躍することができます。
- Q11
- 入社前までにやっておくべきことはありますか?
- A
- まずは学業に専念してもらいたいと思います。そして、自分の興味のあること、学生時代にしかできないことに積極的に取り組んでもらいたいです。そうして取り組んだことが入社後に活きてきますので、まずは自分のやりたいことに一生懸命取り組んでください。何でもかまいません。必要なスキルなどは入社後の研修などを通して身につけていくことができますし、例年、内定者教育としてe-learning(情報処理技術者試験)をご案内しています。できるだけ負担を少なくするため入社前の集合研修は行いませんので、学業に専念しながら入社に向け社会人としての準備をしてください。
会社について
- Q1
- 新入社員研修の内容を教えてください。
- A
- 入社後3ヵ月間の研修を実施します。
ビジネスマナーやITスキルなど基本的な内容から、設計・開発・プログラミングに関する内容までトータルに取り組んでいくため、基礎から着実に身につけることができます。実際の仕事はチームで協力して行うため、研修中から演習などのグループワークを多く取り入れています。グループでの作業を通してコミュニケーションの大切さを学びながら、同期の親睦も深めてもらいたいと思っています。また、入社から2年間は広義の研修期間としていますので、現場に配属された後も、職場の指導員やメンター、人事スタッフなどが重点的にみなさんをバックアップしていきます。
- Q2
- 新入社員以外の研修にはどのような内容がありますか?
- A
- キャリアごとに実施する階層別教育と、個別に受講する専門教育があります。
階層別教育は年次や役職ごとで対象者を分け、対象となる社員に必要なスキルを重点的にマスターしていただく内容となっています。専門教育は、日立グループ内の教育機関があるため、長年培ってきたノウハウから最先端技術まで、仕事で必要なスキルや技術にもとづいて研修内容を自由に選択できるので、多くの社員が自分のキャリアアップの一貫として活用しています。
- Q3
- 資格を取得した場合、手当や補助などはありますか?
- A
- 会社が指定している資格を取得した場合、資格取得報奨金が支給されます。また、資格によっては受検費用を会社で補助する場合もあります。
なお、対象資格はIT業界に関連したものだけではなく、お客さまの業務や業界に関連する資格まで、さまざまです。
- Q4
- 寮はありますか?
- A
- 独身寮があります。
一定の家具・家電用品がすでに備わっており、物件にもよりますが2~2.5万円/月程度(光熱費込)で利用できます。
- Q5
- 寮以外の住居に関する支援はありますか?
- A
- 住宅手当制度があります。
基本的には、家賃の50%(上限額あり)を会社で補助しており、単身者向け制度と家族向け制度と2パターンあります。
- Q6
- 赴任に関する支援はありますか?
- A
- 遠方からお越しの方は入社後に一人暮らしをする方がほとんどですが、寮や住宅手当制度があるため、ご安心ください。
なお、その際の引越費用は会社で負担します。
- Q7
- 休日はどれくらいありますか?
- A
- 休日は完全週休二日制、土日祝日のほか、会社独自の休日もあるため、年間休日は約125日です。
その他に、会社として年休取得を推奨する日を定めたり、リフレッシュ休暇など、さまざまな休暇を用意しています。
- Q8
- 育児と仕事の両立支援について教えてください。
- A
- 出産休暇は法律の定めよりも2週早い産前8週から取得できます。育児休暇もお子さんが小学校1年生までの間に3年間取得することができます。育児休暇明けはほとんどの社員が短時間勤務で職場復帰していますが、お子さんが小学校卒業するまで短時間勤務で働くことができます。時短勤務者は、最低4時間/日から勤務時間を選択できるため、家庭の状況に合わせた働き方ができます。
また、男性社員は配偶者が出産する際に、5日間の配偶者出産休暇を取得することができるので、本制度を活用して出産のサポートをしているケースもあります。もちろん育児休暇を取得する男性社員もいます。
- Q9
- 配属先はどのように決まりますか?
- A
- まずどういったプロジェクトがあるのか部署ごとに業務内容を紹介します。その上で、希望調査を実施し、面談を行います。新入社員研修の状況や適性、面談結果などを総合的に判断して決定します。
- Q10
- 異動・転勤はありますか?
- A
- 基本的には全国勤務ですが、他エリアへの移動を伴う定期的な部署異動はありません。
定期的に上長と面談する機会がありますので、自分のキャリアプランに合わせて他部署へ異動を希望することができます。また社内公募という制度があり、社内で公募された新規事業やプロジェクトなど自分のやりたいことに対して応募することもできます。
- Q11
- 勤務地の希望を申請することはできますか?
- A
- 入社後に面談などで希望をお伺いする場合がありますが、新入社員研修の状況や適性、面談結果などを総合的に判断して配属先(勤務地)を決定しています。
- Q12
- 残業はどれくらいですか?お休みは取れますか?
- A
- 効率的な働き方を実現するために、ノー残業デー・サテライトオフィス・在宅勤務・フレックス勤務などの「働き方改革」に取り組んでいます。オンとオフをしっかり分けてプライベートも充実していくことが大切だと考えていますので、今後もさらに残業時間の縮減と年休取得を推進していきます。
- Q13
- 仕事では日立製品しか扱わないのですか?
- A
- 日立製品に対する強みはもちろんありますが、製品に固執せずお客さまにとって何が喜ばれるソリューションになるのかを常に考えています。お客さまが他社製品を希望されるケースもありますし、より良くするために私たちから日立製品と他社製品を組み合わせて提供することもあります。他社製品などに関しても十分な知識とノウハウを持っているため、幅広いソリューションサービスに対応することができます。
- Q14
- 海外で勤務することはありますか?
- A
- 海外事業所がないため、長期間にわたって海外勤務することはありません。
ただし、海外のパートナー会社と仕事をする機会があるため、プロジェクトによっては打ち合わせなどで短期出張するケースがあります。