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職種紹介
PROPORTION各職種の割合
- S E
- 2,900人
- 営 業
- 206人
- T C
- 147人
- デザイナー
- 101人
- スタッフ
- 382人
総 計
- 3,736人
- (2023年4月1日時点)
TYPE 01システムエンジニア
システムエンジニア(以下SE)とは、ITを駆使してお客さまの課題解決を図るSIerの中で、実際にシステムの設計や構築を担当する専門職種です。業務内容は企業やプロジェクトによって異なりますが、当社のSEはお客さまへの要件定義から設計工程、開発工程、テスト工程、運用保守まで全工程を担当します。
また、当社は日立としてサーバー関連のノウハウもあるため、アプリケーションやソフトウェアの開発以外に、システム基盤やインフラの構築でも活躍します。
業務フロー
企画・
提案要件
定義システム
設計システム
構築テスト
運用・
保守
-
STEP 1
- 企画・提案
- お客さまが抱える要望・課題をヒアリングします。
-
STEP 2
- 要件定義
- システムに関する要件、予算、スケジュールを決定します。
-
STEP 3
- システム設計
- システムの概要設計と、詳細設計を決定します。
-
STEP 4
- システム構築
- 設計書に沿ってシステムに必要な開発・構築を行います。
-
STEP 5
- テスト
- 作成したシステムが問題なく動くことを検査します。
-
STEP 6
- 運用・保守
- システムの稼働を維持するためのサポートを行います。
TYPE 02営 業
当社で扱う製品やソリューションは、パッケージ製品、クラウド環境の構築、セキュリティ製品、オンプレミスシステムの開発など、数えきれないほどあります。
その中で当社営業はIT知識を持ちながらも既存製品の拡販、展示会の出展などの活動と、既存のお客さまの窓口として、SEとお客さまを繋ぐ大切な役割として活躍しています。
業務フロー
調査・
立案実行
(引合)提 案
契 約
検 収
請求・
入金
-
STEP 1
- 調査・立案
- ターゲットに設定した業界の市場調査を行い、
想定ニーズに合わせて営業戦略を立案します。
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STEP 2
- 実行(引合)
- 見込顧客に対して戦略に基づいて営業し、現状の課題や要望を
引き出します。既存や新規のお客さまからの
依頼(引合)に対応する際にも、同様に詳細なヒアリングを行います。
-
STEP 3
- 提 案
- お客さまからヒアリングした内容に基づいて、
予算やスケジュール含めた開発の提案を行います。
-
STEP 4
- 契 約
- 調整を重ねながら提案の内容を詰めて、
お客さまと当社の合意による業務委託契約を締結します。
-
STEP 5
- 検 収
- 納品した成果物について、機能や品質が発注内容を満たしていることを
お客さまに検証していただきます。
-
STEP 6
- 請求・入金
- お客さまの検収が終了後、契約に基づき請求書を発行し、
入金を確認するまでが営業の仕事です。
TYPE 03テクニカルコミュニケーター
テクニカルコミュニケーターという職業について、ここで初めて目にされた方も多いかと思います。テクニカルコミュニケーターは、主にIT製品やITサービスを利用するために必要となる技術情報を、テクニカルコミュニケーション技術を活用して、正しく、分かりやすく、ユーザーに伝える、いわば、「製品やサービスとユーザーをつなぐ情報の架け橋」です。
主な業務は、マニュアル、いわゆる取扱説明書の制作ですが、最近では、業務手順書、提案書、FAQなどの制作、操作方法のインストラクション、分かりやすく、伝わる文書の作成技術の研修会の開催など、業務の幅は広がっています。
業務フロー
情報収集と
内容理解情報設計
(企画、設計)制作レビュー
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STEP 1
- 情報収集と内容理解
- 例えば、IT製品のマニュアルを制作する場合は、
その製品の開発背景、目的、ユーザーにとってのメリット、
仕様などを収集し、その内容を理解していきます。
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STEP 2
- 情報設計(企画、設計)
- 集めた情報をどのような構成で、
どのような手段でユーザーに届けるのかを検討し、お客さまと共有します。
-
STEP 3
- 制作レビュー
- 具体的な制作作業(文章の執筆、分かりやすさを補完する図の制作など)を
進めます。成果物はお客さまとレビューしていきます。
TYPE 04デザイナー
デザイナーは、BtoBにおけるデザインを対象に、人の経験や体験、そのときの気持ちや行動に着目し、お客さまと一緒によりよいデザインを創り上げていきます。Web/コンテンツディレクターは、Webサイトやプロモーションコンテンツに関する要件をとりまとめ、お客さまに適した企画をご提案します。
さらに、デザイナーやプログラマーと協力してコンテンツを作り上げ、製品やサービスの魅力を最大限に伝えます。UX/UIデザイナーも同様に、インタビューや現場観察などによってお客さまの業務を把握し、課題の分析や見える化を行った上で、お客さまと解決の方向性を討議し、プロトタイプやUIデザインなどを制作します。
業務フロー
現状把握
あるべき姿の検討
デザイン制作
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STEP 1
- 現状把握
- インタビューやヒアリング、現場観察、ログ解析などを通じ、
現状の姿やその中の課題を把握します。
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STEP 2
- あるべき姿の検討
- 調査した結果を基に、課題解決の方向性や施策を検討します。
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STEP 3
- デザイン制作
- Webサイト、UI、リーフレットなど、
あるべき姿を実現するための各種コンテンツを制作します。